また自衛隊機のパンク事故、那覇空港滑走路が一時封鎖 - 今年に入って連続し重大事故をおこしている空自の事情
最近、多すぎるんだよ、
滑走路に着陸した途端、
タイヤが裂けて散らばり立ち往生したという。
多すぎる事故には必ずウラがある。
那覇空港の滑走路閉鎖 自衛隊機パンクで嘉手納基地に着陸する民間機も
那覇空港滑走路で航空自衛隊那覇基地所属の機体に不具合が発生し、17日午後5時40分ごろ滑走路が閉鎖された。民間機の発着に影響が出ている。
拡大する那覇基地によると、E2C警戒機のタイヤがパンクし、滑走路上で止まった。
午後7時現在、滑走路再開のめどはたっていない。
空港に着陸できなかった民間機などは目的地を変更している。嘉手納基地でも民間機の着陸が確認された。
那覇空港の滑走路閉鎖は17日午後7時19分に解除されたというが。
一本しかない那覇空港の滑走路を空自が使い放題。
そして、今年に入って、思い出しうるだけでも、これだけの恐ろしい事故が連続して起こっている。
6月14日、信じられない恐ろしさ、F15戦闘機2機が、那覇空港で管制指示に反し滑走路に進入 !
滑走路は一本だが、軍民共用の那覇空港で、F15戦闘機を40機に倍増、そして警戒機も増やすというとんでもない過密状態。
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1月30日、脱輪事故など、空港事務所にとっても「知る限り初めて」の不祥事だ ! どうなっているんだ空自は !
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那覇空港を好き放題に使い、一歩間違えば恐ろしい大事故になっただろうような事を繰り返す。
このままいけば、いつかは重大事故をおこしかねない。
しかも、
あたかも当然のように、一つしかない滑走路まで空自に奪われている状況に、しかたないと寛容な人もいるかもしれないが、
それは、いざというときには県民の空の足は完全にこの国の軍隊に奪われる、という事を意味する。
那覇空港は第一に県民の空港でなければならぬ。
そのことを強く県民は訴えねばならない !
E2Cの同様の事故は今回を含めて全国で4件目。