2016年4月28日 うるま市女性殺害事件

Qプラスリポート 女性暴行殺害事件から1年 遺族手記公表

女性暴行殺害事件から一年、遺族が手記を公表 「一日でも早い基地の撤去を」

 

うるま市女性殺害事件についての記録 

 

うるま市に住む被害者の女性(当時20歳)は、2016年4月28日午後8時ごろにウォーキングに出発したが、翌日になっても帰宅しなかった。同居人が捜索願を出したものの消息はわからなかった。女性のスマートフォン位置情報は、翌29日午前2時40分ごろ、自宅から1-2キロ離れたうるま市州崎で途絶えていた[1]。記録が途絶えていた付近の防犯カメラには米軍関係者が乗るYナンバーの男の車が映っていた。

5月18日に在沖米軍の男が被疑者として浮上[1]重要参考人として任意聴取し、その供述に基づく捜索により翌19日に遺体を発見、男は死体遺棄容疑で逮捕された。遺体の大部分は白骨化していた。

沖縄うるま市強姦殺人事件 - Wikipedia

 

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Kenneth Franklin Gadson, a former Marine who was working as a civilian at Kadena Air Base, Okinawa, has been charged with murder and rape resulting in death in the slaying of a 20-year-old local woman.

Gadson pleads not guilty to Okinawan woman’s murder, but admits other charges - News - Stripes

 

 

当時捜査を指揮した県警元幹部は「初期の自供がなければ捜査は難航していたかもしれない」と。

 

 5月1日には、県警本部刑事部の捜査員半数に当たる約150人に情報収集を命じた。女性のスマートフォンの位置情報が途絶えた周辺の防犯カメラを調べ上げ、行方不明となった時間帯に付近を通過した車両262台を特定。所有者一人一人に捜査員が聴取した。

 捜索願の提出から2週間が過ぎた5月16日。Yナンバーを所有する男の挙動が捜査員の目に留まった。「自宅を訪ねると、ちょうどテレビで女性が行方不明とのニュースが流れていた。『その件で』と話し掛けると、男の顔がみるみる青ざめたんだ」(元幹部)。任意提出を求めた携帯電話を調べると、女性の名前が映ったスマホ画面の接写画像も保存されていた。

 翌17日、男は大量の睡眠薬やアルコールを摂取して自殺を図った。回復を待って任意同行を求めると、供述通り恩納村の山中から女性の遺体が発見され、緊急逮捕した。凶器となった金属製の棒が捨てられた場所も、供述と一致した。

 一方、フランクリン受刑者は逮捕後に完全黙秘に転じる。初期の供述がなければ、十分な証拠を集められない恐れもあった。

沖縄県警、執念の捜査で逮捕「せめてもの弔い」 うるま市の女性殺害から3年 < 沖縄タイムス 2019年4月28日 >

 

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