嘉手納で F15 が緊急着陸、同日、フロリダでは米海軍 FA18 が墜落し操縦士2名死亡 - 日々こんな恐怖を強いられるということの意味が解らない人々へ

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 嘉手納飛行場緊急着陸

 

この現実を見てほしい。

嘉手納の町の総面積の80%以上の土地を基地に奪われ、日々、ますます増えるばかりの騒音に加え、今日は F15 が緊急着陸

 

 

F15が緊急着陸 米軍嘉手納基地

沖縄タイムス+プラス ニュース

2018年3月15日 14:52 

 沖縄県の米軍嘉手納基地に14日午後3時半ごろ、同基地所属のF15戦闘機が緊急着陸した。目撃者によると、F15は北谷町砂辺側から滑走路に進入し、消防車両が待機する中で停止。整備担当とみられる米兵が機体を調べ、操縦士がコックピットから降りた後に機体がけん引される様子が目撃された。

 

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 嘉手納町の暫定的な測定結果によると、14日は町屋良で午後3時までに、「騒々しい工場内」に相当する90デシベル以上の騒音が31回測定された。最大値は午前8時38分の98・1デシベル午前10時20分から11時6分の間は集中し、90デシベル以上が9回測定された。

 

そして、同日、フロリダでは米海軍 FA18が墜落、操縦士二名の命が奪われている。この同型機は普天間にも何度も飛来しているものだ。

 

米海軍戦闘機FA18、米南部で墜落 操縦士2人死亡 同型機は普天間にも飛来

沖縄タイムス+プラス

2018年3月15日 17:13

 米海軍当局によると、墜落したのは、バージニア州オシアナ海軍基地の第213戦闘攻撃飛行隊「ブラック・ライオンズ」の所属機で、キーウエストの航空基地へ向かっていた。

 操縦士2人は機体から緊急脱出したものの、後に海上で遺体が回収された。

 同型機をめぐっては、2017米会計年度に起きた重大事故12件のうち、同機は4件と、垂直離着陸型輸送機MV22オスプレイと並んで最多を記録した。

 17年には岩国基地沖で1人が死亡する墜落事故が発生。

 普天間飛行場には1月に岩国基地所属とみられる同型機4機が飛来。先月14日には原子力空母ロナルド・レーガン艦載機が少なくとも4機、続いて同月22日にも飛来。宜野湾市に騒音に対する苦情が寄せられている。

 

ますます増大する騒音被害に、頻発する緊急着陸や落下物事件。そして墜落事故の脅威・・・。

 

早朝から深夜までの騒音に加え、日々こんな恐怖を強いられるという意味が理解できない人々、反対派の抗議は「主義主張を違法な手段で実現しようとした犯行で、法治国家では到底正当化できない」だと平然とのたまう者たちは、

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

ああ、どうか、嘉手納と普天間あわせて、東京湾にでも持っていってくれ。

 

国会の皆さんをしっかりと防衛してくれる。さぞかし安心なことだろう。