1年7か月たっても飛べない普天間オスプレイ「定期整備」 - 陸自オスプレイ17機も定期整備だけで1476億円の予算だが、はたして国民の犠牲はそれだけで済むのか !?

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オスプレイ

定期整備に1年7か月

 

笑い話のようである。

しかもまだ試験飛行にも至っていない。

 

もういっそのこと格納庫からずっと出なくていい。

 

日本の整備士の安全基準では考えられない、普天間オスプレイの実態がここにある。

 

フタを開ければびっくりのサビと腐食だらけ。手入れのいい自衛隊機を整備してきた整備士たちが見たこともないという状態で、

 

そんな状態でわれわれの空を飛んでいるのだ。

このオスプレイは。

 

もう格納庫から出なくていい。

ずっと「定期整備」されていろ !!!

 

スバルがオスプレイ初整備、分解修復終わらず1年7カ月

朝日新聞デジタル

2018年9月29日20時02分

 

米空軍輸送機オスプレイ5機の横田基地東京都)への正式配備が10月1日に迫る中、整備態勢への不安が浮上している。日米共通のオスプレイの整備拠点とした陸上自衛隊木更津駐屯地千葉県)で実施されている米海兵隊機の定期整備が、1年7カ月たっても完了していないのだ。関係者は「整備の遅れは費用増や訓練頻度の低下につながる」と懸念する。

 

 航空機は一定の飛行時間ごとの定期整備が必要で、米軍オスプレイ5年に1回程度とされる。2015年策定の日米防衛協力のための指針ガイドライン)の「共通装備品の修理・整備の基盤の強化」に沿って、防衛省は同駐屯地を共通の整備拠点に選んだ。

 

 実際に整備しているのは自動車メーカーのスバル。航空宇宙部門が自衛隊の固定翼機やヘリの製造・修理で実績があり、米軍の入札で選ばれた。駐屯地内の格納庫で昨年2月から1機目の整備に着手。機体を分解し、腐食や損傷の修復、部品交換、塗装のやり直しなどを進めてきた。通常は3、4カ月で終えるが、今回は初整備のため7カ月を予定。だが1年7カ月が経過しても完了していない。今月、格納庫での整備は終えたが、試験飛行に至っていない状況だ。

 

(はあ !?)

 

 防衛省によると、部品や専用工具の取り寄せ、作業手順書の作成などに時間がかかったという。「機体の構造に特段の不具合があるわけではない。今後は整備員の習熟が進み、期間は短縮されていく」という。 

 防衛省は、陸自オスプレイ17機を20年使った場合に修理業務にかかる費用を1476億円と見積もる。17機を5年に1度、計51回定期整備するとして単純計算すると、

1回あたり約29億円

 

この金額には故障時の修理なども含むため割り引いてみる必要があるが、陸自の大型輸送ヘリCH47は1回あたり1億3千万円程度、戦闘ヘリAH64Dは同1億5千万円程度だ。

 

 陸自が米国から購入するMV22型17機の配備後は、米海兵隊の24機と合わせ、年間5~10機が同駐屯地で整備に入る。横田基地に配備予定のCV22型(24年ごろまでに計10機)の整備拠点は未定だが加わる可能性があり、今後、整備負担は一層増しそうだ。

 

 防衛省関係者は「整備に時間がかかると訓練頻度を下げるなど影響が大きい。整備要員を増やすなど迅速化のために費用が膨らむ可能性はある」と懸念する。

 

 軍事評論家の青木謙知(よしとも)さんは「オスプレイは普通のヘリに比べれば構造が複雑で、エンジン周辺など整備は何倍も大変。万が一、整備機が事故を起こせばオスプレイの国内配備、整備の計画が暗礁に乗り上げかねず、防衛省もスバルも安全第一で時間をかけ、丁寧に整備したとは思うが、準備不足だったのは確か。横田配備機の整備も木更津でやるのが合理的で、請け負う数は増える。防衛省・スバルは態勢を充実させる必要がある」と指摘する。(古城博隆)

 

普天間オスプレイ24機のうち、二機は墜落、一機は胴体着陸緊急着陸は数知れず。そして8機の一斉交換。

 

こんな輸送機に巨額の税金をかけるより大切なものは山ほどある。

 

今、日本で

多くの人が苦しみの声をあげている。

 

今こそ、
身近な人々に語り掛けてほしい。

 

大切なのは米製ポンコツより、国民の生活だ。

 

巨額の防衛費より

災害対策、復興支援。

 

トランプの機嫌より、

国民の社会保障と格差解消 !

 

 

さて、オスプレイの謎の「定期整備」については、こちらの記事のほうが解りやすいので、長くなるが、興味のある人は、併せて読んでもらいたい。

 

テレビでも報道されていない、

8機一斉交換の謎。

 

内部はサビと腐食だらけ…!オスプレイ8機が「一斉交換」の謎

(半田 滋) | 現代ビジネス | 講談社

 

沖縄県の米海兵隊天間基地に配備されている垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」が8機一斉交換となった。米軍側と日本の防衛省は「通常の機体交換」と口を揃えるが、これ以上の説明はない。

 

そもそも機体を丸ごと交換すること自体、「通常」とはいえない。それも同時に8機である。普天間基地に配備されて5年も経過しないうちに、墜落などで2機が失われたオスプレイいったい何が起きているのか。

 

シラを切り通す米軍

この問題は、全国紙やテレビで報道されていない。最初から説明する必要があるだろう。

 

8機のオスプレイ山口県岩国市の米海兵隊岩国基地に到着したのは7月7日だった。大型輸送船に乗せられ、6月22日に西海岸にあるカリフォルニア州のサンディエゴ海軍基地を出港した。

 

岩国基地への陸揚げに際し、日本政府や岩国市への事前通告はなかった。今年5月、横浜港にある米陸軍横浜ノース・ドックに陸揚げされた米空軍仕様の「CV22オスプレイ」5機の場合、到着直前の1日前に米側から通報があったが、今回は岩国基地に到着して4日も経過した7月11日の事後通告だった。

 

しかも「保安上の理由から機数は言えない」というのだ。防衛省に取材しても「機数は聞いていない」。岩国市は基地の状況を把握するため、民間の「情報提供協力員」に基地監視を委嘱している。その専門家が機数を数えているにもかかわらず、シラを切り通した。

 

陸揚げの際、確認された機体番号から、カリフォルニア州ミラマー基地所属の4機と東海岸ノースカロライナ州にあるニューリバー基地所属の4機と判明、米本土の海兵隊基地からかき集めたことがわかる。ブロックCと呼ばれるレーダーなどを強化した機体も含まれていた。

 

 

岩国基地には今年6月末、普天間基地オスプレイ8機が飛来し、駐機場に置かれていたことが確認されている。これらの機体が、交換する8機を載せてきた大型輸送船に入れ替わりで積み込まれ、7月のうちに米本土へ向けて出港した。

 

岩国基地に陸揚げされた8機のうち、7機は7月中に普天間基地へ飛び立ったが、1機は滑走路で立ち往生。8月3日になって、ようやく普天間へ向けて離陸した。交換する機体に不具合があったとすれば、何のための交換なのか、という話である。

 

機体内部がサビと腐食だらけ

防衛省に取材すると、沖縄調整官付は「米側から『通常の機体交換』と聞いている。それ以上は、米軍の運用にかかわることなので聞いていない」とまるで人ごとだった。

 

普天間基地を抱える宜野湾市基地渉外課にも問い合わせたが、「米軍は『保安上の理由』として、交換した機体の数さえ明かさないのです」とのことだった。宜野湾市役所は普天間基地に隣接している。「よき隣人でありたい」と繰り返す米軍が、機数という基礎データさえ明らかにしないのだ。

 

筆者は「定期整備の必要性から交換したのでは?」という仮説を立てていたが、岩国市や宜野湾市の問い合わせに、交換した機数さえ答えようとしないのは、「8機一斉交換」の事実そのものを隠したいから、ではないだろうか。

 

そのナゾに迫るには、筆者が米軍に問い合わせた木更津駐屯地での定期整備」についての解説が必要だろう。

 

航空機は、定められた飛行時間ごとに分解され点検を受ける。オスプレイも例外ではなく、5年に1回の割合で、分解点検を含む定期整備が必要とされている。

 

防衛装備庁は、普天間配備のオスプレイ陸上自衛隊が導入を進める17機のオスプレイの共通整備基盤として木更津駐屯地の活用を決め、自衛隊の格納庫1棟を整備工場に改修した。米軍の入札により、整備は「スバル」(旧富士重工業)が請け負い、約30人の整備員が機体整備にあたることになった。

 

最初の1機は昨年1月、普天間基地から飛来し、翌2月から定期整備に入った。防衛装備庁は「1機あたり整備工期は3、4カ月程度」と説明していたが、今月になって9月5日以降の試験飛行開始を発表した。つまり、整備に1年8カ月以上もの長期間を要したことになる。

 

(その9月5日以降の試験飛行ですら、いまだにできていないことは前の記事で明らかである。)

 

これにより「定期整備は年5~10機」とする防衛装備庁の目算は外れた。最初の1機の定期整備が順調に終わっていれば、交換した8機は米本国へ送り返すことなく、木更津で整備できたのかもしれない。

 

定期整備が異常に長引いたことについて、防衛装備庁の坂本大祐事業管理監は「最初の一機なので慎重にやっている。開けてみないと分からない状態のところもあり、部品を発注しても米国から届くまでに時間がかかる」と話す。

 

整備の「不慣れ」が主な原因との説明だが、防衛省関係者は「事態はもっと深刻でした。乗員や兵士が乗る部分の床板を開けてみたら、機体の内側はサビと腐食だらけ。自衛隊が丁寧に使っている機体しか見たことのない整備員たちは『これは整備ではない、修理だ』と驚いていた」と明かす。

 

手の施しようがなく、そっくり交換しなければならない部品が思いのほか多く、その部品の修理・交換のために必要な工具も米国から取り寄せたという。その間、作業は滞らざるを得ず、整備の遅れにつながった。

 

機体内部がサビと腐食だらけ

防衛省に取材すると、沖縄調整官付は「米側から『通常の機体交換』と聞いている。それ以上は、米軍の運用にかかわることなので聞いていない」とまるで人ごとだった。

 

普天間基地を抱える宜野湾市基地渉外課にも問い合わせたが、「米軍は『保安上の理由』として、交換した機体の数さえ明かさないのです」とのことだった。宜野湾市役所は普天間基地に隣接している。「よき隣人でありたい」と繰り返す米軍が、機数という基礎データさえ明らかにしないのだ。

 

筆者は「定期整備の必要性から交換したのでは?」という仮説を立てていたが、岩国市や宜野湾市の問い合わせに、交換した機数さえ答えようとしないのは、「8機一斉交換」の事実そのものを隠したいから、ではないだろうか。

 

そのナゾに迫るには、筆者が米軍に問い合わせた「木更津駐屯地での定期整備」についての解説が必要だろう。

 

航空機は、定められた飛行時間ごとに分解され点検を受ける。オスプレイも例外ではなく、5年に1回の割合で、分解点検を含む定期整備が必要とされている。

 

防衛装備庁は、普天間配備のオスプレイ陸上自衛隊が導入を進める17機のオスプレイの共通整備基盤として木更津駐屯地の活用を決め、自衛隊の格納庫1棟を整備工場に改修した。米軍の入札により、整備は「スバル」(旧富士重工業)が請け負い、約30人の整備員が機体整備にあたることになった。

 

最初の1機は昨年1月、普天間基地から飛来し、翌2月から定期整備に入った。防衛装備庁は「1機あたり整備工期は3、4カ月程度」と説明していたが、今月になって9月5日以降の試験飛行開始を発表した。つまり、整備に1年8カ月以上もの長期間を要したことになる。

 

これにより「定期整備は年5~10機」とする防衛装備庁の目算は外れた。最初の1機の定期整備が順調に終わっていれば、交換した8機は米本国へ送り返すことなく、木更津で整備できたのかもしれない。

 

定期整備が異常に長引いたことについて、防衛装備庁の坂本大祐事業管理監は「最初の一機なので慎重にやっている。開けてみないと分からない状態のところもあり、部品を発注しても米国から届くまでに時間がかかる」と話す。

 

整備の「不慣れ」が主な原因との説明だが、防衛省関係者は「事態はもっと深刻でした。乗員や兵士が乗る部分の床板を開けてみたら、機体の内側はサビと腐食だらけ。自衛隊が丁寧に使っている機体しか見たことのない整備員たちは『これは整備ではない、修理だ』と驚いていた」と明かす。

 

手の施しようがなく、そっくり交換しなければならない部品が思いのほか多く、その部品の修理・交換のために必要な工具も米国から取り寄せたという。その間、作業は滞らざるを得ず、整備の遅れにつながった。

 

普天間配備のオスプレイは2012年7月に12機、翌13年7月にも12機の合計24機が岩国基地に陸揚げされた。

ところが、16年12月、沖縄県名護市の浅瀬に1機が不時着水して大破、17年8月にはオーストラリアで揚陸艦への着艦に失敗して洋上に墜落、兵士3人が死亡している。配備開始から5年も経たないうちに2機が失われているのだ。失われた2機はすでに補てんされている。

 

筆者は今回の交換について、普天間基地の広報部に「8機一斉に交換する理由は何か」「交換の理由が定期整備なら(オスプレイの定期整備を行う千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地を活用しないのはなぜか」とメールで問い合わせた。

 

これに対する回答は、以下の通りである。

 

「この交換は、航空機および機器の通常の交換の一部である。入ってくるオスプレイ普天間基地の機体との1対1の交換が行われる。特定の機体は、アップグレードの予定。機数の増減はなく、沖縄のオスプレイの戦力レベルを変更する計画はない」

 

回答らしい回答は「通常の機体交換」「一部はアップグレード」の部分だけ。機数の増減や戦力レベルなど聞いてもいないことに答えて、肝心の機体交換の理由には触れていない。

 

こんな、米軍のクズ機を

なぜ高額購入 (FMS) してまで頭上で飛ばさないといけないのか、

 

国民が・・・・する限り、

 

我々の税金は、

米国軍事複合企業の発展のため食い尽くされることになる !