海兵隊員が沖縄市で衝突事故 基準値4倍のアルコール検出されるも「風邪薬を飲んで運転しただけ」と、容疑否認
いつものことだが、
アルコールが四倍検出されても、
飲んでない、
マウスウォッシュを飲んだせい、
風邪薬を飲んで運転しただけ、
などと毎回のように容疑否認をする。
これが在沖米軍。
6日未明、沖縄市で飲酒運転をしたとして、アメリカ軍の海兵隊員の女が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、逮捕されたのは、キャンプフォスター所属の海兵隊員マイキーシャ・クラウフォード容疑者(24)で、6日午前1時過ぎ、沖縄市上地の市道で酒に酔った状態で車を運転した疑いが持たれています。
クラウフォード容疑者は道路標識の支柱にぶつかる事故を起こし、通行人が110番通報していました。
クラウフォード容疑者の呼気からは、基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されていますが、調べに対して「風邪薬を飲んで運転しただけで、酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。
在日米軍基地内の飲酒運転、緩い基準 16年4月まで国内法と差 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス