嘉手納の米空軍兵、飲酒運転で追突、基準値四倍のアルコール検出 - リバティー制限緩和以降たて続けにおこる在沖米軍事件

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信じられるだろうか。

また飲酒運転で逮捕だ。

 

今度は嘉手納基地。

米軍はリバティー制度緩和し

米軍犯罪の新記録にでも挑戦しているのだろうか。

 

米空軍兵を酒気帯び運転で逮捕

NHK 沖縄県のニュース

04月21日 15時00分

21日午前、沖縄市アメリカ軍嘉手納基地に所属する24歳の男の兵士が、酒を飲んだ状態で車を運転した疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、アメリ空軍兵長、ティマーン・ガーンズ容疑者(24)で、警察によりますと、21日午前8時40分ごろ、沖縄市中央の県道で酒を飲んだ状態で、乗用車を運転した疑いが持たれています。

兵長は、信号待ちをしていた車に追突する事故を起こし、警察の検査で息から基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されたため、その場で逮捕されました。

事故によるけが人はいないということです。

調べに対して、「酒を飲んで運転していたが、事故を起こしたことは覚えていない」と供述しているということです。

嘉手納基地所属の兵士を巡っては、今月17日にも、26歳の男の兵士が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。

 

先月、県民には連絡もなく、

「私はあなたに島を楽しんでもらいたい」と、

 

そう語ってIII MEF (第3海兵探検隊) のエリック・スミス中将は兵士の苦情の種である飲酒や外出に関する制限規則「リバティー制度」を大幅に緩和した。

 

ospreyfuanclub.hatenadiary.com

 

そして

予測通りの結果が現れる。

 

❶ 4月13日
接近禁止のでている兵士に外泊許可を与えたためにひきおこったストーカー殺人事件、
 
4月16日
脱走兵が国外に逃亡している可能性という信じられない事件、
 
酒気帯びで追突事故をおこし2名に軽傷を負わせる、
 
➍ 4月17-18日
伊江島でフェンス外にパラシュート降下した事故の翌日も、地元の神経を逆なでするように、頭上を低空飛行。
 
❺ 4月20日
海兵隊による飲酒運転。
 
 
 
➏ 4月21日
また嘉手納空軍兵による飲酒追突事故。
 
 
いったい米軍は
犯罪対策もろくにこうじることなく
何を考えてリバティー制限を緩和したのか。
 
県民はフェンスのなかに入れないが、
なぜ米兵はフェンスの外で犯罪を犯すのか。