また嘉手納で飲酒運転 - ところが逆に、「なぜリバティー制度 (緩和) が (地元に) 不安を与えているのか聞きたい」などと開き直る在沖米軍
また嘉手納だ !
嘉手納基地の公害と犯罪の多さは尋常ではない。
リバティー (行動制限) 緩和から、
連続しておこる、殺人、脱走、飲酒運転の数々。
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今日もこれだ。
4月26日未明、那覇市で飲酒運転をしたとしてアメリカ空軍兵の男が現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、嘉手納基地所属の一等軍曹、クリストファー・マルティネリ容疑者(30)です。警察によりますと、4月26日午前2時ごろ、那覇市若狭で、パトロール中の警察官が、マルティネリ容疑者の車を止め、飲酒検知を行ったところ、呼気から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたということです。
マルティネリ容疑者は、警察の調べに対し、「酒は抜けたと思った」と容疑を否認しています。
酒飲んだまま
車で朝帰り。
しかも那覇市の若狭、
ゆうゆうと高級住宅街のような基地の中にはバーもゴルフ場も映画館も、福利厚生施設がたんまりとそろっている嘉手納基地で、それでも外で酔っ払って車を運転しようとする。
それで必ず定番の容疑否認。
それで犯罪と勝手にリバティー制度を緩和したことを抗議をすれば、
海兵隊の米海兵隊政務外交部長のダリン・クラーク大佐は「逆に、なぜリバティー制度 (緩和) が (地元に) 不安を与えているのか聞きたい」と、逆に食いかかってくるしまつだ。
2019年4月25日 05:00
【北谷】北谷町で起きた米海軍兵が日本人女性を殺害しその後自殺したとされる事件で、米海兵隊政務外交部長のダリン・クラーク大佐は24日、事件とリバティー制度の緩和は無関係との認識を強調した。米軍キャンプ瑞慶覧で、事件に抗議した北谷町議団がクラーク大佐との面談後、報道陣に明らかにした。
町議によると、大佐は「99・9パーセントの兵士が制度を順守している」とした上で「逆に、なぜリバティー制度が不安を与えているのか聞きたい」と問い掛けてきたという。
北谷町議会の亀谷長久議長は「99・9パーセントが守っているからと言って、0・1パーセントでも事件を起こす兵士がいることが問題だ」と指摘。
「緩和による気の緩みが、全く関係ないとは言えない。一部だから良いというわけではない」と発言を問題視した。
亀谷議長らは、町議会が22日に可決した抗議決議文を手交するため、キャンプ瑞慶覧を訪れていた。
リバティー制度を形骸化させ
島を楽しんでくれと
兵士の娯楽のために沖縄を提供する。
そして改善する気など
さらさらない。
殺人事件の抗議で、こんな対応。「逆に、なぜリバティー制度 (緩和) が (地元に) 不安を与えているのか聞きたい」などと開き直る、
本土なら、本国なら、
このような対応はありうるだろうか、
考えてみてほしい。
今、入ってきたニュース。
もう次から次へと、話にならない。