今週のデスパレートな在沖海兵隊、なんと大尉 (Captain) までが飲酒で蛇行運転 → アルコール基準値3倍検出されるも「飲んでいない」と定番の容疑否認

f:id:ospreyfuanclub:20190914151803p:plain

デスパレート海兵隊、大尉まで飲酒運転し容疑否認、もう救いようがないな。
 

最近、週末ごとに連続複数の逮捕者続出。

昨日も海兵隊員が飲酒運転で逮捕されたばかりだが、

 

海兵隊が、また毎度の週末飲酒運転 - キャンプハンセン所属の海兵隊員、「アルコールは飲んでいない」と定番の容疑否認 - 在沖米軍基地事件簿

 

また夕方のニュースで・・・。

 

f:id:ospreyfuanclub:20190914223949p:plain

 

・・・もう終わっとる。

 今日、なんと大尉までが飲酒で蛇行運転、現行犯逮捕、そして定番の容疑否認である。

 

毎週末の海兵隊員逮捕、大尉まで!!

米海兵隊 飲酒運転相次ぐ

QAB NEWS Headline

13日から14日にかけ、アメリカ兵の飲酒運転が相次ぎ、海兵隊員の男2人が逮捕されています。

 

警察によりますと、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのはアメリ海兵隊の大尉ジャービス・アンダーソン容疑者(43)です。

 

14日午前3時20分ごろ、沖縄市の国道で警察官が蛇行する車を発見し、呼気検査を行ったところ、運転していたアンダーソン容疑者から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。

 

警察の調べに対し「酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。

 

また、13日午前6時半ごろ、那覇市内ではキャンプハンセン所属の二等軍曹トレントウォルトン容疑者(33)酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

 

ウォルトン容疑者容疑を否認しているということです。

 

アルコール基準値3倍も検出されているというのに、酒を飲んでいないと主張する等、毎度の海兵隊員の定番だが、これらは日本の警察に対する挑戦なのか。

 

f:id:ospreyfuanclub:20190914224137p:plain

 

飲んでないのに、アルコール検出されるわけないだろ !

 

43歳、大尉 (Captain) といえば、海兵隊では少佐に次ぐ階級。

 

海兵隊の階級、上から

General (大将), Lieutenant General (中将), Major General (少将), Brigadier General (准将), Colonel (大佐), Lieutenant Colonel (中佐), Major (少佐), Captain (大尉), First Lieutenant (中尉), Second Lieutenant (少尉), Chief Warrant Officer (上級准尉), Warrant Officer (下級准尉), Sergeant Major or Master Gunnery Sergeant (特務曹長), First Sergeant or Master Sergeant (一等曹長), Gunnery Sergeant (二等曹長), Staff Sergeant (三等曹長), Sergeant (軍曹), Corporal (伍長), Lance Corporal (上等兵), Private First Class (兵卒), Private (新兵).

 

これは大きく問題化されなければならないだろう。10~20代のプライベートやコーポラルクラスではない。キャプテンの分際で、国道を飲酒運転。しかも蛇行だ。逮捕されても容疑否認。こういう規律のなさ、犯罪率の異様な高さと、駐留地へのあからさまに差別的な態度。

 

こんなことだから、米海兵隊は世界中で嫌われる。四軍のなかの厄介なお荷物として沖縄に押しつけ、日本の国民の多くは海兵隊も海軍も区別がつかず、日米地位協定も知らないことをいいことに、税金だけいいようにふんだくられる。しかも中身は制御無きドロドロのガラクタ組織だ。

 

大尉からして、酔っぱらって沖縄市で蛇行運転、アルコールが検出されても「飲んでない」などと容疑否認。

 

こんな状態で「飲んでない」が通用するなら、海兵隊オスプレイやヘリの操縦士にちゃんとした呼気アルコール検査をして頭上を飛ばしていると思うかね。

 

そう思う楽天的な人は手を上げてみてもらいたい。

 

 

グアム撤退を引き留め、それでも日本に海兵隊が必要というなら、戦後そうであったように本土に海兵隊基地を置きなさい。

 

ospreyfuanclub.hatenadiary.com