2020年1月25日、米軍が「着水」と言ったから「着水」らしい。MH60 ヘリが墜落し5人が救助されるも、機体の写真もなし。
「着水」ってなんだ? ホバークラフトか?
25日午後4時24分、米軍ヘリ「着水」
米軍ヘリ一機が沖縄本島の沖合で「着水」した、というニュース。もちろん乗員五人は無事でなによりだが、「着水」したというヘリはどうなったのか。
25日夕方、沖縄本島の沖合で、アメリカ軍のヘリコプター1機が海に着水しました。乗員5人は無事とみられるということです。防衛省関係者によりますと、25日午後4時半ごろ、沖縄本島の東の洋上で、アメリカ軍のヘリコプター1機が何らかのトラブルを起こし、海に着水したということです。
着水したのはアメリカ軍のMH60ヘリコプターで、5人が乗っていましたが、全員が無事とみられるということです。
また、沖縄県には、自衛隊から、「那覇市の東の沖でアメリカ軍のMH60ヘリコプターが緊急に着水した。けが人はいない」という連絡が入ったということです。
沖縄気象台によりますと、当時、沖縄本島の東の海上は薄曇りでしたが、視界は良かったということです。また、風速は7.2メートルと、それほど強くはなかったということで、防衛省などが詳しい状況を調べています。自衛隊や海上保安庁が、航空機などを出して現場に向かうとともに詳しい状況を調べています。
汚れた油を海に大量に撒き広げながら、ズブズブと海底に沈んでいったのか。
政府関係者によると、ヘリが着水したのは、沖縄本島から約150キロの洋上とみられる。救助された乗員5人はライフジャケットを着用しており、米軍キャンプ瑞慶覧(沖縄県北谷町など)に搬送された。
だが米軍機が「着水」したという写真もないのに、どうやって「墜落」ではなく、「着水」だと判断できるのだろうか。
まさにモザイクの現場だ。
米軍ヘリが25日、沖縄本島東の沖170キロで墜落した。複数の関係者によると、墜落したのはMH60特殊作戦ヘリコプターで所属は不明。海上保安庁に救助要請があった。乗組員5人は海保が救出した。米軍は「着水」としている。
26日、米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」所属ヘリと判明
防衛省などによると、25日午後4時24分ごろ、アメリカ海軍の揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」所属の「MH-60Sヘリコプター」1機が飛行中に何らかのトラブルを起こし、嘉手納基地の東およそ180kmの海上に緊急着水した。アメリカ軍と航空自衛隊、海上保安庁が救助にあたり、乗員5人はアメリカ海兵隊のキャンプ・フォスターに搬送され、命に別条はないという。事故の原因やくわしい状況はわかっていない。
米海軍のヘリ 沖縄本島沖に着水 乗員5人は無事 - FNN.jpプライムオンライン 2020年1月26日 日曜 午前1:28
墜落しても、緊急着水。
自衛隊は、米軍機がどのように「着水」したのか、当然、映像も写真も撮っているはずだ。
日本の領域で墜落し、日本の自衛隊に救助されたなら、その写真も迅速に国民に開示すべきである。
26日、米軍準機関誌『星条旗新聞』は crash (墜落) と報道
問題 ①
海外紙では「墜落」と報じられているのに、なぜ日本では「着水」なのか
問題 ➁
自民党国防議連事務局長でもある佐藤正久議員の当日の不可解なツイートは何を意味するのか