またキャンプ・ハンセンの飲酒運転 ~ なぜ減税車両Yナンバーを運転して飲みに出るのか
また海兵隊、
またキャンプ・ハンセンか。
リバティー制度もなしくずし、
彼らは基地から繁華街まで車に乗って飲みに来る。
酒を飲んで車で帰ろうとする。
無論アメリカでは日本よりも厳しい罰則があるが、
ここ日本ではなぜか彼らは飲酒運転が許されていると思い込んでいるようだ。
03月15日 15時35分
15日朝、那覇市内でアメリカ海兵隊の22歳の兵士が酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして逮捕されました。
逮捕されたのはアメリカ軍キャンプハンセンに所属する伍長、クリストフ・グレゴアール容疑者(22)です。
警察によりますと、伍長は15日午前8時すぎ、那覇市久茂地の道路で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして酒気帯び運転の疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が、一時停止をせずに走行した伍長の車を見つけ、停車させて調べたところ、息から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたということです。
調べに対して伍長は「酒は飲んだが、アルコールは抜けていると思った」と話しているということです。
警察は、車を運転するまでのいきさつを詳しく調べています。