また海兵隊、こんどは16万人越の個人情報紛失。この十年間に県内米軍施設に出入りした一般人も含むすべての人の個人情報だ !

またまた

これも海兵隊だ。

 

消えたデータ ・・・。

いったいどこに行ったんだ。

 

情報管理 (intelligence) は軍事の基本、

ではなかったかね。

 

この十年で県内の基地内に出入りした人すべての人がこの対象となっている。その数、十六万人 !

 

気になる方はこちらに問い合わせてみてはいかがだろう。

在沖縄米海兵隊基地 交換台  098-970-1110

在日米海兵隊報道部 メディア 098-970-0790

 

米軍、日本人のもの含む個人情報10年分紛失 沖縄県内の基地に入る車両登録者

SANSPO.COM(サンスポ)

2017.11.18 20:36

 

 在沖縄海兵隊は17日、沖縄県内の米軍施設に入る際に届け出された約16万3千人分の個人情報を記録したコンパクトディスク(CD)を紛失したと発表した。

 

紛失したCDには米軍人・軍属や一般人の氏名や生年月日、従業員番号、運転免許証番号、社会保障番号(米国籍者)が記録されていた。 米海兵隊によると、CDはキャンプ・バトラー基地(北中城村)内の車両登録事務所で保管されていたが、9月27日ごろの通常業務時間内に紛失した。記録されている情報は国籍や所属、雇用形態を問わず、平成19年1月ごろから今年9月までに米軍施設に入るために車両登録した全ての人が対象だという。

 

 米軍はCD紛失発覚後、調査を行ってきたが、17日現在発見に至っていない。ただ「盗難や情報の悪用などの証拠はない」としている。

 

 CDに記録されていた日本人の情報について海兵隊は「身元、信用の格付け、財務状況に脅威を引き起こす内容との認識はない」とする一方、「銀行口座などに不審な動きがないか確認してもらう必要がある」と注意を呼びかけている。

 

 海兵隊は「従業員や訪問者の個人情報の保護は最優先事項。情報保護の強化に向け、手順を変更した。情報紛失により影響を受けた全ての人々の安全を尊重するとともに、引き続き調査を続ける。ご心配とご迷惑をかけたことを心からおわびする」とコメントしている。