F35 機体パネル落下、防衛局が確認し問い合わせても、日本の防衛局を小ばかにしている米軍からは今だ何の連絡もなし
砂漠の広がるユタ州から
市街地のど真ん中にある嘉手納基地に配備されて
三週間しかたっていない F35 の12機
さっそくパネルが落下するが、
問い合わせる防衛局はガン無視されている件。
沖縄防衛局が目視で確認した F35 機体パネル落下事件。
市街地のど真ん中にある嘉手納基地でのことだ。
それで防衛局が事実関係を問い合わせても、
米軍からは今だ何の連絡もなし。
いつものことだが、
日本政府を小ばかにしている
こんな米軍のために、
辺野古や高江を米軍にさしだし、
国民を強制排除させ、
国民の税金で基地を作って差し上げる
米軍依存の安倍政権と戦略なき愚昧な官僚たち。
で、日本の防衛局さん。
あんたたちの親愛なる米軍さんから、
「ご連絡」はいつ来るのかね?
30日午前、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に着陸した最新鋭のステルス戦闘機「F35A」に機体の一部のパネルがないことがわかり、沖縄防衛局は、飛行中に落下した可能性も含め、アメリカ軍に事実関係を確認しています。
30日午前10時半ごろ、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に着陸した最新鋭のステルス戦闘機「F35A」に機体の一部のパネルがないのを、離着陸機の調査に当たっていた沖縄防衛局が目視で確認しました。
同じ時間帯に、滑走路に近い北谷町砂辺で、住民が、着陸態勢に入っていたF35Aを撮影した写真からは、右側の翼の付け根に近い部分のパネルの一部がなく、中がむき出しになっているのがわかります。
防衛局は、飛行中に落下した可能性も含め、アメリカ軍に事実関係を確認していますが、今のところ回答はないということです。
F35Aは、ふだんはアメリカ本国の基地に所属していますが、今月から半年間、嘉手納基地に派遣され飛行訓練を繰り返しています。
そして、
今日も連絡はない。
米軍に取りすがる安倍政権と愚昧な官僚たち。
これだから米軍も日本政府をバカにするさ。
「沖縄に安心・安全ない」 米F35パネル落下疑い 住民や首長ら怒りと不安
2017年12月1日 12:15
米軍嘉手納基地に最新鋭ステルス戦闘機F35Aが暫定配備されてから約3週間。激しい爆音が住民を苦しめる中で、今度はパネル落下の疑いが浮かび上がった。繰り返される米軍による航空機事故や騒音被害、米兵や元軍属による事件…。「沖縄に安心・安全は存在しない」。爆音訴訟原告団長や首長から怒りと不安の声が上がった。
第3次嘉手納爆音差し止め訴訟原告団の新川秀清団長(80)は、ここ2年足らずの間だけみても頻発する米軍絡みの事件や事故、外来機による騒音被害は異常事態だと指摘する。
2016年4月のうるま市の事件では若い女性が命を奪われ、ことし11月には那覇市で米兵による飲酒運転の事故で会社員男性が亡くなった。新川団長は米軍機のパネル落下が事実だとすると重大事故となることを指摘し「陸も空も海も県民は命の危険にさらされている。米軍基地の存在を問わないと人間が住む場所でなくなる」と訴えた。
沖縄市、嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)」会長の桑江朝千夫市長も「暫定配備後、米軍は安全面には配慮し飛ばすと説明していたが、パネルを落下したのなら全く安全ではない。遺憾だ」と指摘。「どこに部品を落としたのか、どんな訓練をしたときに落としたのか、原因究明をして早急に公表してほしい」と求めた。
パネルが一枚でも外れると、ステルス機能は果たせなくなるから、一枚でも外れた状態で離陸するなんてことはあり得ない。
米F35A戦闘機、訓練中にパネル落下か 沖縄防衛局が米軍照会中 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
部品落下や爆音許さない・・・F35撤去求め、市民ら嘉手納基地前で集会
2017年12月1日 10:40
米軍嘉手納基地の閉鎖・撤去などを求める「嘉手納ピースアクション」の市民らが1日午前、北谷町砂辺の嘉手納基地第1ゲート前で、同基地に暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aの撤去を求める緊急集会を開いた。
雨が降る中、約60人が参加。市民らは同機から派生する爆音被害やパネルを付けていない状態で着陸したことなどについて抗議の声を上げた。
ゲート前をデモ行進した市民らは「部品落下は許さないぞ」「危険な訓練はやめろ」「爆音被害許さんぞ」などとシュプレヒコールした。
ピースアクション世話人の伊波義安さんは「国は負担軽減と口にするが、嘉手納基地は機能強化されている。やりたい放題だ。これ以上の機能強化は許されず、撤去の声を上げなくてはいけない」と訴えた。