津堅島沖で米軍パラシュート降下訓練 - なぜ米軍は平気で協定を破るのか

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なぜなんだ。

 

なぜ、米軍は、わざと協定区域外でのパラシュート降下訓練をやるのか。

 

なぜ、毎回毎回市議会や県が申し入れても、平気で、嫌がらせのようにしつこく協定を違反するのか。

 

米軍の真意はなにか。

 

誰か教えてくれないか。

 

 

琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス

津堅島沖で米軍パラシュート降下訓練 今年初めて

 

地元が反対するなか、2018年初めての訓練を強行しました。うるま市津堅島沖でアメリカ軍のパラシュート降下訓練が行われました。

午後1時すぎ、うるま市津堅島沖ではアメリカ軍のヘリコプターから出てきた3人の兵士がパラシュートを広げながら海に降下していきました。その後も複数回にわたってヘリから3人の兵士が降下するなど、正午から午後4時までの間に合計5回にわたって兵士15人が降下する様子が確認されました。

この海域では津堅島と本島を結ぶフェリーが行き来するなど、一歩間違えれば重大な事故が起きかねないことから、うるま市では18日朝、防衛局を通じて訓練の中止を要請していました。

防衛局によりますと、津堅島沖での訓練は2017年は9回確認されていて、2018年に入ってからは初めてです。

 

パラシュート降下訓練の伊江島での移転実施に係る日米合意

(1999年10月21日)
 

① 訓練の移転

パラシュート降下訓練は、日本政府の要請に基づき、伊江島補助飛行場に移転され、同飛行場において実施する。

 

② 訓練移転経費の負担

パラシュート移転訓練の実施に伴い追加的に必要となる経費の全部又は一部を特別協定に基づき日本側が負担する。

 

③ 経費負担項目
経費負担項目は、人員及び物資の輸送費並びに救助艇の運用経費とする。

 

④ 使用条件の変更
パラシュート移転訓練の実施に伴うパラシュート降下回数の増加に対応するため、伊江島補助飛行場におけるパラシュート降下訓練に関する最大時間枠を変更する

 

そのための経費負担も日本が我々の税金でまかなっているというのに、

 

まるで愚弄するかのように、協定など「なかった」と言いだす在日米軍

 

ほれ、このやり方を、本土でもやり始めましたよ。

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

それでも、米軍は日本の「トモダチ」と、ネトウヨ脳のみなさんはどれだけお花畑なんだろう。