まただ、米軍ヘリが緊急着陸、今月で三度め、1週間に1機づつ緊急着陸している在沖米軍基地。なにが「予備着陸」だ !
沖縄では、選挙の前になると必ず米軍は事故をおこして困る、と真顔で語る人たちがいる。
バカではないだろうか。
事実は正確にいってもらいたい。
沖縄では、米軍は常に事故をおこしている。
そのことに直面できない自公やネトウヨは、選挙の前になってやっと、票欲しさに、突如として米軍事故について気にし始めるというわけだ。
普段は沖縄の米軍基地のことなどカケラも気にしていない証拠である。
で、また不時着だという。
沖縄県渡名喜村の住民によると、23日夜、渡名喜村の民間ヘリポートに米軍所属とみられるヘリコプターが着陸した。普天間飛行場所属のAH1ヘリという情報があり、関係機関が確認を急いでいる。
現場に駆け付けた渡口良徳村議は「午後8時ごろ、大きな音を聞き、現場を確認した。大きな損傷はないように見えた」と話した。けが人はいないもよう。
今月で何度だと思うか。
三度めだ !
もう在沖米軍自体が壊れているとしか思えない。
1月6日、伊計島で
1月8日、読谷で
そして今日、
1月23日、渡名喜島で
1週間に一機、
緊急着陸していることになる。
しかもそれを予備着陸だなどと、
今回も伊計島でのように機体を分解して運ぶつもりかね。
ふざけるな、米軍 !
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そういえば、カリフォルニア州で現地時間20日午前1時頃、米陸軍のAH64アパッチ攻撃ヘリ1機が墜落し、操縦士ら2人死亡するという事故も起こっている。