普天間所属の海兵隊員、北谷美浜のホテルで従業員を殴り現行犯逮捕される - 選挙シーズンだが米軍が一週間ごとに事件を起こすこの現実
また普天間
また海兵隊だ !
こんどは暴力事件、
南城市、名護市と続く選挙シーズンだが
米軍が一週間ごとに事件を起こすこの現実。
県内屈指の観光地、リゾートホテルがたちならぶ北谷で、泥酔した海兵隊員が殴りかかってきたら、もう想像するだけでも物騒で恐ろしい。しかもホテル内での事件だ !
2018年1月28日08時10分
ホテル従業員を殴ったなどとして、沖縄県警は28日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の海兵隊三等軍曹、ジェームズ・エドワード・クリフ3世容疑者(28)を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。黙秘しているという。
沖縄署によると、クリフ3世容疑者は27日午後10時35分ごろ、北谷(ちゃたん)町美浜のホテルで、従業員の男性(28)の顔を拳で殴った疑いがある。宿泊客ではないのにホテル内で泥酔して居座っていたため、従業員が立ち退きを求め、警察に通報したところ殴りかかったという。
名護市長選挙の渡具知武豊候補は、今は争点隠しをしているものの、熱烈な辺野古移設推進派であることは周知の事実である。なにせ、全国の市町村議会に辺野古推進を決議してほしいなどと、陳情書をだすぐらいなのだから。
基地被害など、渡具知候補には他人事だったかもしれない。お金をもらって基地を作るなどと思っているが、よくよく考えた方がいい。
なぜならば、暴力の被害をもっともこうむるのは、そこに住む女性や子供たちだからだ。
この一ヵ月で、
三度もの緊急着陸、
挙句のはてに暴力事件。
そしていつものように米軍は何らの誠意もない。
目の前のカネや机上の空論ではない。
現実を見よ !
これが在沖米軍基地の現実だ。