また普天間大型輸送ヘリ CH53 が緊急着陸、なんと今週で3機目という異常状態だが、ちゃんと報道されているのか !?
また !
普天間飛行場所属の CH53-E 大型輸送ヘリが緊急着陸 !
今週で、3機目だ。
一体何をやっているのか、米軍は。
まず、13日に長崎県の民間空港である対馬空港に2機が緊急着陸。
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通常、燃料が足りない状態で普天間から韓国に向かうだろうか。雨が降ったからといって緊急着陸が必要だろうか。それぐらいで三日も民間空港に留まり続ける必要があるだろうか。
まずもって米軍の説明に納得できない。
緊急着陸の米軍ヘリが離陸 長崎・対馬空港、給油終え | 共同通信 ニュース | 沖縄タイムス+プラス
天候不良などを理由に長崎県対馬市の対馬空港に緊急着陸していた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプター2機が15日午後、相次いで同空港を離陸した。機体に損傷はなく、14日に給油作業を終えていた。
九州防衛局によると、2機は韓国に向かうために普天間飛行場を出発した後、13日午後4時45分ごろ、天候不良と燃料補給を理由に対馬空港に緊急着陸した。その後は空港内に駐機していたが、民間航空機の離着陸への影響はなかった。
そうして2機がやっと対馬空港を離陸したのが、15日の午後である。
それからまもなく、つまり同じ15日の午後4時40分ごろ、もう一機が、今度は長崎空港に緊急着陸した。
そして、その緊急着陸の理由に関する米軍の説明はいまだない。
15日午後4時40分ごろ、長崎県大村市の長崎空港に米軍の大型輸送ヘリコプターCH53が1機、緊急着陸した。九州防衛局によると、ヘリは米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている。米軍から緊急着陸した理由についての説明はないという。民間機への影響はなかった。
ところが、3機もの連続緊急着陸を対馬空港と長崎空港で起こしておきながら、
NHK はじめ、そのほかの TV 局の HP 上にニュースが上がってきていないのは、なぜなのか。
沖縄県知事選挙と総裁選がかさなる9月。
小学校に窓枠を落としたヘリが、この CH53 だが、その宜野湾の市長だった人物が、今、自公維推薦を受け、知事選にている。
落下物事故のあった宜野湾市の緑ヶ丘保育園には事故当日来て以来、一度も来てません。事故後、嘆願書提出に行った際には、涙ながらに訴える保護者達を前に紙をみながらペラペラと読んだだけ。それ以降、アポを取ってもドタキャンされ面談さえしてくれない。これが事実!
— ちえみ (@vgWpkzmMQocXjRo) September 13, 2018
米軍ヘリ、長崎空港に緊急着陸 県内で今週2度目(#朝日新聞) https://t.co/I6LK02UstF #普天間基地 から飛びだった米軍ヘリ。緊急着陸くり返しても、米軍からの説明なし。警察も立ち入れない。
— ギンタ@玉城デニー💁応援📣 (@gintatakamatu) September 15, 2018
辺野古建設は、そんな無法を広げるだけ。普天間基地返還の保障も無い#沖縄県知事選挙 #玉城デニー
9月11日、9月30日の宜野湾市長選挙への立候補を表明した仲西春雅さんが政策を発表した。普天間飛行場の即時閉鎖と来年2月まで運用停止の実現など、子どもの安全確保を強調し、学校上空の米軍ヘリ飛行停止の実現を訴えた。普天間第二小のような児童避難所は異常事態だ。https://t.co/8yGI0OgJio
— 伊波 洋一 (いは よういち) (@ihayoichi) September 12, 2018
宜野湾市の保育園への米軍ヘリ部品落下について園長さん
— 🍩🍦平良文具店🍰🍭 (@hotarubasi) September 15, 2018
「県が設置したカメラと集音機に証拠が残ってる、メディアはしっかりと報道して欲しい」
落下物が落ちた屋根の下は1才児クラスの部屋で園児が8人いた
これから園庭に出て遊ぼうという時だった pic.twitter.com/NSspfexM6N
県内のどこに基地があろうと、くりかえされる、騒音、落下物、緊急着陸、そして墜落。
落下物被害にあった保育園のママたちが陳情しても、前に紙をみながらペラペラと読んだだけ。それ以降、アポを取ってもドタキャンされ面談さえしてくれない。こんな市長を知事にするとどうなるか、考えただけでも恐ろしい。