沖縄が海兵隊新基地建設再開に揺れるなか、キャンプ・フォスターの海兵隊員が酒気帯び運転で現行犯逮捕 - 繰り返される米軍飲酒運転
これだけ県民が新しい米軍基地建設に反対の声をあげているなか、政府は「私人なりすまし審査」でとんでもないデタラメをごり押しして工事を再開させた。
市民ら抗議の中、2日目の浮具設置作業進む 名護市辺野古沿岸 海上保安官とにらみ合い続く ゲート前でも市民ら反対運動 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/Z5ihxhkvns
— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) (@henokonow) November 2, 2018
そんなことも他人事のように、
3日未明、北谷町で24歳の海兵隊員の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、米軍キャンプフォスター所属の伍長、マシュー・アレン・ドバー容疑者(24)です。
沖縄警察署によりますと、3日未明、北谷町美浜の道路で、警察が走行中の車のランプが切れているのを見つけ、車を停め職務質問しました。その際、運転していたドバー容疑者から酒の臭いがしたため調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、警察は酒気帯び運転の疑いでドバー容疑者を現行犯逮捕しました。
ドバー容疑者は警察の調べに対し「酒を飲んだのは間違いありません」と容疑を認めています。
飲酒運転を放任し
米軍は何らの目に見える対策もこうじてはいない。
泥酔して米軍車両を基地内から乗ってでて、あげくに死亡事故を起こした米兵の事件でも、米軍は何の責任もとらない。
米兵は「正直わからない」というが、
飲酒したままゲートを出る。
飲酒したままゲートに入る。
それを半ば黙認しているから
事故がおこるのは当たり前。