沖縄が海兵隊新基地建設再開に揺れるなか、キャンプ・フォスターの海兵隊員が酒気帯び運転で現行犯逮捕 - 繰り返される米軍飲酒運転

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これだけ県民が新しい米軍基地建設に反対の声をあげているなか、政府は「私人なりすまし審査」でとんでもないデタラメをごり押しして工事を再開させた。

 

 

そんなことも他人事のように、

一人の海兵隊員が夜中に酒気帯び運転して逮捕された。

 

琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス

海兵隊伍長 酒気帯び運転で現行犯逮捕

3日未明、北谷町で24歳の海兵隊員の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、米軍キャンプフォスター所属の伍長、マシュー・アレン・ドバー容疑者(24)です。

沖縄警察署によりますと、3日未明、北谷町美浜の道路で、警察が走行中の車のランプが切れているのを見つけ、車を停め職務質問しました。その際、運転していたドバー容疑者から酒の臭いがしたため調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、警察は酒気帯び運転の疑いでドバー容疑者を現行犯逮捕しました。

ドバー容疑者は警察の調べに対し「酒を飲んだのは間違いありません」と容疑を認めています。

 

飲酒運転を放任し

米軍は何らの目に見える対策もこうじてはいない。

 

泥酔して米軍車両を基地内から乗ってでて、あげくに死亡事故を起こした米兵の事件でも、米軍は何の責任もとらない。

 

www.okinawatimes.co.jp

 

米兵は「正直わからない」というが、

 

飲酒したままゲートを出る。

飲酒したままゲートに入る。

 

それを半ば黙認しているから

事故がおこるのは当たり前。