【恐怖】キャンプ・ハンセンの海兵隊員、突然背後からビリヤードのキューで男性の頭や顔を何度も殴打。緊急逮捕 → 「何もしていない」と容疑否認
また !
海兵隊だ。
今朝もお伝えしたばかりだ。
昨年明らかにされた「北谷米兵立てこもり事件」の詳細。
元海兵隊員によるロサンゼルスの銃乱射事件の悲劇は、なにも他国の悲劇なんかではない。ロサンゼルスで起こったことは、沖縄でも充分に起こりうることだ、ということを。
2014年「北谷米兵立てこもり事件」の真相 - 軍当局に精神的な支援を求めたが、「与えられたのは武器とアフガニスタン派遣の任務だった」
そして、
さっそくこれだ。
今日の朝はやく、
一人の海兵隊員が北谷町美浜の店の経営者にタクシーを呼んでくれと頼んだ。
店主が彼のために道路にでてタクシーを呼ぼうとした時、突然背後からビリヤードのキューで、顔や頭を狙って何度も殴打した。
この突発的暴力性。
11日早朝、北谷町で、ビリヤードのキューで男性を殴りケガをさせたとしてアメリカ海兵隊員の男が逮捕されました。
傷害の容疑で逮捕されたのは、アメリカ海兵隊所属ハンター・ボンデュラント容疑者(20)です。
警察によりますと、ボンデュラント容疑者は、11日午前5時半ごろ、北谷町美浜の駐車場で男性(25)の背後から突然、ビリヤードのキューで頭や顔を数回殴打するなどしてケガをさせた疑いがもたれています。
男性は顔などを打撲するケガをしました。事件発生当時、ボンデュラント容疑者は酒に酔っていて、調べに対し、「何もやっていない」と容疑を否認しています。
また、朝日新聞の記事によると、
この海兵隊員の
まったく理解することが難しい突発的な暴力衝動の異常性をうかがい知ることができる。
何の関係もない人間を、なぜ背後から襲うのか。
しかも、足や背中ではなく、確実に頭と顔を狙って何度も殴打する。
2018年11月11日17時56分
沖縄県北谷町の駐車場で、ビリヤードのキューなどで男性(25)を殴りけがをさせたとして、県警は11日、キャンプ・ハンセン(金武町など)所属の米海兵隊上等兵、ハンター・エドウィン・ボンデュラント容疑者(20)を傷害容疑で緊急逮捕し、発表した。「何もしていない」と容疑を否認しているという。
沖縄署によると、容疑者は11日未明、被害者の男性が経営する飲食店に友人と飲みに来ていた。一度店を出たが、午前5時半ごろ戻って来て「タクシーを呼んでほしい」と依頼。男性が、タクシーを止めようと外の駐車場に出たところ、背後から頭を殴ったり、ビリヤードのキューを使って頭や顔を殴ったりした疑いがある。
そうして、緊急逮捕されたが、
容疑を否認し「何もしていない」という。
こういう事件は一過性のものではない。
基地を抱えるすべての土地に常に起こりうる。
認めたくないし、
とても悲しいことだが、
軍隊では「確実に人の命をしとめる」訓練を受ける。それも徹底的に。
森の映画社★札幌編集室: ONE SHOT ONE KILL
ミリオタもいい、
プラモデルもいいだろう。
しかし、軍隊とは何かという本質を知ることなく、軍隊は必要などとイメージで思いこんではいけない。
背後からキューで殴打、
これが現実だ。