キャンプシュワブの兵士は抗議する県民に銃をかまえた、その夜シュワブの米兵が北谷町の県道で酒気帯び運転逮捕。こんな在沖米軍基地、必要ですか !? - さらに沖縄防衛局係長や自衛官まで、同日に酒気帯び運転、やってること同じである。
いざ何かあるとこうして県民に銃をかまえ威嚇する。昨日のキャンプ・シュワブゲート前。
玉城デニー沖縄県知事の再三の強い反対申し入れにもかかわらず、
日本政府は一方的に辺野古に土砂の投入を始めた。
そして、
県民が抗議の声をあげるキャンプシュワブ、ゲート前では、数人の米兵が県民に銃をかまえ、県民の抗議を威嚇した !
14日のゲート前。
何かあると、県民に銃をかまえ威嚇する在沖米軍基地。
そして、その夜のことである。
同じキャンプ・シュワブの米兵が、
北谷町の県道で飲酒運転で逮捕される。
しかも、基準値二倍越えのアルコール検出されているのに、容疑は否認する。
ゲートで県民に銃を向けるくせに、遊ぶ時には外に出る。もちろん基地内に充分すぎるほどの遊興施設などがあるにもかかわらず、ゲートから外に出て酒を飲み、飲んだまま、またゲートのなかに帰る。
こんな米軍のために、
なぜ、沖縄の海を埋め、国民の巨額の税金で巨大な米軍基地を作って差し上げなければならないのか、いったい何のために !?
沖縄は73年間、
こんな米軍に苦しめられてきた。
しっかりと現実に向き合ってもらいたい。
何度も言うが、米海兵隊は日本を防衛しない。
明白なことは、彼らが沖縄に駐屯するのは、日本が米軍基地を沖縄に押しつけているからであり、そのことで、今も米海兵隊は訓練地として沖縄を搾取し続けているということだ。
15日未明、北谷町の県道でアメリカ海兵隊の24歳の伍長が酒を飲んだ状態で運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、キャンプシュワブに所属の伍長、エドウィン・アリステサバル容疑者(24)で警察によりますと、15日午前2時半ごろ、北谷町大村の県道で酒を飲んだ状態で運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
検問をしていた警察官が調べたところ、車を運転していた伍長から基準の2倍を超えるアルコールを検出し、逮捕しました。
警察によりますと、伍長は「酒は抜けたと思った」と供述し容疑を否認しているということです。
また、15日午前7時半ごろには、那覇市久米の県道で、45歳の自衛官が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは自衛官の加島充容疑者(45)で、居酒屋から出てきたあとに車を運転したため、警察官が職務質問して調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたということです。
調べに対して、自衛官は「酒は抜けていると思った」と供述し、容疑を否認しているということです。
それだけではない。
なんと土砂を搬入した側の防衛局も!
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石垣も宮古も奄美も、もう、琉球弧ぜんぶが自衛隊の強制配備に対して声をあげているなか、
自衛隊沖縄地方協力本部所属の二等空曹が、居酒屋を出てきてすぐに車を運転。アルコール基準値二倍も検知されるも、容疑を否認。
やってることが、
もう米軍と区別つかない。
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