またも海兵隊員 ! 酒気帯び運転しかも容疑否認 - キャンプ・フォスター、海外の高級住宅街と見まがうほどの暮らしぶりだが、どうしようもなく絶望的な在沖海兵隊の実態
人口密集地のただ中にある、どこの海外の高級住宅街かとまがうばかりの米軍基地、これがキャンプ・フォスター (瑞慶覧) の暮らしぶり。
これは根本的に
組織的な問題である。
文字通り、辺野古土砂投入の14日の夜から
連日お伝えしなければならない在沖海兵隊の事件の多さ、その異常さ。
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なんと酒を飲んで那覇市松山の市道をスピードを出して走行していたというから、救いがたい。
それで警察に止められ、基準値越えのアルコールが出ても、「酒は残っていなかったので運転した」と容疑を否認する。
まったく何の風紀取り締まりもない。
酒を飲んで運転しても、
必ず容疑を否認する。
在沖海兵隊はそういう指導でもしているのだろうか。
12月18日 16時02分
18日朝、アメリカ海兵隊の31歳の三等軍曹と、アメリカ軍の軍属の36歳の男が県内で酒を飲んだ状態で運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、18日午前6時ごろ、那覇市松山の市道で、酒を飲んだ状態で運転したとしてキャンプフォスターに所属の三等軍曹、スティーブ・ベルドゥズコ容疑者(31)が逮捕されました。
パトロール中の警察官がスピードを出して運転していた三等軍曹の車を止めて調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことから、その場で逮捕しました。
警察の調べに対し、三等軍曹は「酒は残っていなかったので運転した」と供述し容疑を否認しているということです。
また、18日午前6時半ごろには、沖縄市照屋の市道で、酒を飲んだ状態で運転したとしてアメリカ軍の軍属、ジャレード・アンドラーデ容疑者(36)が逮捕されました。
パトロール中の警察官が方向指示器を出さずに左折した車を見つけ、職務質問したところ、呼気から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたということです。
調べに対して、軍属は容疑を認めているということで、警察がいきさつなどについて調べています。
実は、後にまた詳しく報告の予定であるが、昨日、同じキャンプ・フォスターの海兵隊員が、同基地内の女性海兵隊員への暴力的なレイプと性的嫌がらせの罪で懲役六年の判決を受けたというニュースもある。
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日本の税金で建てられたこれらの豪奢な基地の内部はどうなっているのか。
ご覧になっていただきたい。
これがキャンプ・フォスター (瑞慶覧)。
沖縄本島の中央、人口密集地のただ中に位置し、どっかりと居座って、大型遊興施設も各種取り揃え、どこの外国の高級住宅街かと思うほど有りの豊かな暮らしぶりだ。
ラインを引かなくてもどこが民間地で、どこからが米軍基地か、すぐわかる。
まさに沖縄本島の中心に位置する人口密集地のただ中で、超高級住宅の暮らしぶり。
大きな遊興施設に巨大プール。これ、ぜんぶが日本国民の税金で作られている。
どこの海外の高級住宅街かと思うほどの暮らしぶりを、日本の国民の税金で享受しておきながら、
それでも、
必ず飲酒運転で逮捕→容疑否認を輪廻のように繰り替えす。駐留地には何のレスペクトもない。
そんな絶望的海兵隊に
更に海を埋め、国民の税金で新基地を作って差し上げる絶望的な国がある。
もういいかげん
目を覚ませ !