新春から酒気帯び運転逮捕 嘉手納所属の空軍兵が酒気帯びで逮捕されるも、例のごとく一部容疑否認

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新春から

またも酒気帯び運転「の疑い」の謎。

 

在沖米軍の米兵が飲酒して捕まると、ほぼみんな容疑を否認する。

 

飲んで沖縄の警察に捕まったとしても、容疑を否認するように軍内で教育指導を受けているとしか思えない。どれだけ誠実な態度だろうか。

 

今回の場合も奇妙である。

 

記事には、朝七時半ごろ、「一般の人から飲酒運転の疑いがある車両について情報提供を受けた」とあるから、いくつかケースが考えられる。

 

一つは、繁華街で明らかに飲酒運転と思われる危険運転をしていたので、一般の人に通報されたということ。

 

あるいは、もう一つは、飲食店で朝方まで飲んでいて、そのまま車に乗って帰るのを目撃され、通報されたという場合。

 

いずれにしても、4日の午後11時まで、缶ビール2本飲んでいて、翌朝午前7時半ごろに通報されるほどの運転をしているなどと、普通はあり得ないのである。

 

酒は前の日に飲んだー、マウスウォッシュを飲んだせいー、風邪薬を飲んだせいー、と、過去にもいろいろ米兵の言い訳を見てきたが。

 

つまり、信用ならん、ということだ。

 

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米空軍兵を酒気帯び運転で現行犯逮捕

5日朝、那覇市嘉手納基地所属の空軍兵が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。警察によりますと、逮捕されたのは、アメリカ軍嘉手納基地所属の空軍兵、メリット・ジャメール容疑者(20)です。

ジャメール容疑者は5日午前7時半ごろ、那覇市久茂地の路上で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。

一般の人から飲酒運転の疑いがある車両について情報提供を受けた警察がジャメール容疑者の車を停止させ、呼気検査を行ったところ、基準値の2倍以上のアルコールが検出されたということです。

ジャメール容疑者は、飲んだのは4日の午後11時までで、缶ビール2本だと話し「飲酒運転になるとは思わなかった」と容疑を一部否認しているということです。

 

 

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