米軍の水陸両用車両が故障、牽引の接続が外れて流れ土手に突っ込む。そして1時間にわたり道路をふさぐ - 定例行事の米軍ページェント
道路をふさぐ2台の米軍水陸両用車=28日、宜野座村松田
米軍のやりたい放題に慣らされてはならない。
町中で繰り広げられる「あれやこれや」。
米軍が宜野座の潟原海岸から水陸両用車両を陸揚げし、潟国道329号を横断してキャンプハンセンまでお通りだ。
我が物顔で一般車両の通行を規制する。
そんな権限を一体誰が与えたのか。
米軍の定例行事
常識知らずがお通りだ。
2019年1月29日 06:30
在沖縄米軍の水陸両用車15台が28日、沖縄県宜野座村松田の潟原海岸から国道329号を横断して米軍キャンプ・ハンセン内に入った。横断する際、米兵は国道を走る一般車両を一時停止させた。村民からは「迷惑な話だ」などの声が上がった。
潟原海岸の沖合にある米軍の揚陸艦2隻から水陸両用車が次々と出てきて、海岸の浅瀬で待機した。15台がそろうと「車両横断中」と書かれた看板を持った米兵が一般車両を一時停止させ、水陸両用車が横断した。
現場に居合わせた村内在住の女性(63)は「米軍に沖縄の土地を好き勝手に使われて、情けない気持ちだ。沖縄は全然平和じゃない」と憤った。津嘉山朝政村議は(64)は「米軍の通常の訓練だが、横断の度に一般車両を止めている。迷惑な話だ」と話した。
あげくに、
予測できることだが、
しょっちゅう事故をおこしたり故障したり
そうして一般道の道を塞ぐことになる。
また今年もだ。
2019年1月29日 07:32
28日午後4時ごろ、沖縄県宜野座村松田の道路脇の土手に米軍の水陸両用車1台が突っ込み、1時間余りにわたって道路をふさぐ事故があった。現場で米軍から聞き取った宜野座村職員によると、演習中に故障した水陸両用車をけん引中、接続部分が外れ、故障車が後方に流れたという。
現場は国道329号からキャンプ・ハンセン向けに約200メートル入った場所で、宜野座カントリークラブがある。車通りは少なく、カーブで土手に突っ込んだ形となったが、その後方は国道につながる下り坂となっており、故障車両がそのまま国道へ進入する可能性もあった。現場に居合わせた伊芸善光さん(75)=宜野座村=は「土手に戦車が乗り上げ、兵士もいっぱい出てきて何が起きたのか一瞬分からず怖かった」と話した。
民間地でこれ見よがしの
米軍ページェント。
そして、わざとやってるのではないかとおもうほど、
故障と事故をひきおこす。
① 故障車のうえに
② 牽引の失敗。
なぜ牽引で接続部が外れる?
なぜここまでドシロウト以下なんだ !?
もし下りで国道にそのまま流れていけば
これがどんな事故につながると思っているのか。。
だいたい四年前も
ここでやらかしてるよな。
15艇の米軍水陸両用車が国道沿いで立ち往生---宜野座潟原の海岸
12日(土)、辺野古から帰る途中、国道329号線の潟原付近で大勢の人たちが路肩に車を止め、海を見ている。何事かと行くと15艇もの米軍水陸両用車両が立ち往生しているのだ。兵士たちは車両の上に出て所在無げにしている。ここは潟原の海岸から国道を渡り、キャンプハンセンに向かう場所だが、何かトラブルが発生したようだ。
ここでは3年ほど前にも、水陸両用車両が国道を渡る際に、米兵数兵が歩道にうつ伏せになりながら国道に銃を向けて大騒ぎになったことがある。沖縄東海岸の幹線道路、県民や観光客のすぐ横でこんな戦争の訓練が行われているのだ。
整備不良なのか、何台かの車両は黒い排気ガスを出し、鼻をつく匂いが一面に立ち込めていた。
これを見てもわかるように、
毎回の演習で
米軍車両に踏み潰されてる宜野座村潟原の海岸は、
県内でも最も深刻な赤土被害の場所である。
昨年の八月も。これだからな。
米軍基地による赤土汚染についてhttps://www.pref.okinawa.lg.jp/site/hoken/eiken/syoho/documents/s35_23kichi_1.pdf
長年にわたる米軍のやりたい放題だけでは無い。
いまや日本政府が
沖縄県の赤土条例を公然と無視し、
海を殺す赤い土砂を投げ込んでいる、
※ 赤土投入は県の許可も「必要ない」、サンゴの移植も「必要ない」などと豪語し始めた防衛局の暴走については、また後に時間のあるときにまとめたい。
そんなその辺野古の海は、
ここからさらに少し北上した地点にある。
沖縄の海は
今も泣いている。
沖縄の山肌が削られ血を流す。
その大地の赤い血が海を赤く染める。
赤土は、
琉球の大地が流す赤い血だということを、
これらよそ者の
侵略者どもは知りもしない。
この地の痛みが
おまえたちにわかるか !
|
|