在韓米軍所属の U2 偵察機が嘉手納基地で落下物、大学入試時の戦闘機騒音 100デジベル超 x7回 !  - 報道に文句は言う沖縄防衛局がまったくの役立たず、百害あって一利なし !

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異常だ !!!

 

沖縄に軍用機が集結。

すべての負担を押しつけてくる。

 

昨日、

4機のオスプレイ CV22 が

突如、嘉手納基地に飛来した。

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

地元へ何らの連絡もなく、なにやら、第18航空団司令官ケース・カニングハム准将は「嘉手納基地におけるCV22の訓練受け入れは重要」などと発表し、NHK も、横田オスプレイを嘉手納に「暫定配備」と報道した。

 

ところがお笑いなのは、

 

なんらの役目もはたしていない

あの赤土沖縄防衛局が、

 

横田オスプレイ飛来報道の英文訳を、「暫定」ではない「一時的な」飛来だと修正するよう申し入れてきたという。

 

愚か者めが、例えば temporary という語を「暫定」と訳そうが、「一時的」と訳そうが、意味は同じだ。

 

防衛局がやる仕事は、翻訳チェックじゃない。その米軍の "temporary" が「どれだけの期間なのか」を県民に伝えるのが防衛局の仕事じゃないか !!!

 

そうやって、あたかも沖縄への米軍基地の押しつけを少しでもソフトランディング化しようとする、そんな米軍広報の片棒でしかない沖縄防衛局が、一体どちらを向いて仕事をしているのか、

 

火を見るより明らかだ。

 

いらんよ、

沖縄防衛局は、

百害あって一利なし。

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

そうして、

 

今日、気がつけば、

横田基地から CV22 オスプレイ4機、

岩国基地から FA18 戦闘機や給油機、

そしてさらには

在韓米軍基地から U2 偵察機も飛来して、

 

もう沖縄の空は

米軍軍用機でひしめきあった状態だ。

 

これを異常と言わずして

何を異常というのか。

 

そして、今日、在韓米軍から飛来の U2 偵察機が嘉手納から離陸し落下物

 

しかもこんな初歩的な・・・・、

 

2メートル以上もある、鉄のとがった補助輪を、いったい沖縄の空からどこに落としたのか、もう考えただけでも、身の毛がよだつ。

 

先ほど報道された

沖縄テレビ OTV かの画像でお伝えしたい。

 

嘉手納基地から離陸の際、補助輪を切り離さず。

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なぜこんな初歩的な・・・

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そうして、約1時間20分後に嘉手納に着陸した際には・・・

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2メートルもある鉄のとがった補助輪を・・・

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補助輪はなくなっている・・・

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米軍U2偵察機、補助輪を落下か 外さないまま嘉手納基地を離陸

沖縄タイムス+プラス

2019年2月5日 15:12

 

 【嘉手納】米太平洋空軍の在韓米軍烏山(オサン)基地に配備されているU2偵察機1機が5日午前9時ごろ、両翼端に付いた地上走行用補助輪の左側の車輪を外さないまま、米空軍嘉手納基地を離陸した。

 

 U2は約1時間半後に嘉手納基地へ緊急着陸したが、着陸時に補助輪はなかった。関係者によると、落下場所は分かっていないという。

 

 補助輪は2メートル以上の大きさで、先端はとがっている。沖縄防衛局は取材に「事実関係について米側に照会している」と述べた。

 午後2時半現在、落下による被害の情報はない。

 

 

そしてまだ回答はない。

 

 

沖縄防衛局は、暫定ではないとか、こちらには文句を言うが、米軍の交渉や情報窓口としては、何らの役目も果たしてはいない。

 

これも今日のニュースだ。

 

本土で入試時に戦闘機飛来など、ありえるか !?

 

入試中に118デシベル超 普天間へ戦闘機の飛来相次ぐ

沖縄タイムス+プラス

2019年2月2日 08:27

 

【中部】米軍普天間飛行場に1日、岩国基地(山口)に配備されているFA18戦闘機など外来機の離着陸が相次ぎ、県や宜野湾市が実施する騒音測定で午後5時までに100デシベル以上の激しい騒音を7回確認した。同日は隣接する沖縄国際大学で入試が実施されたが、試験中の午前10時3分にもFA18戦闘機が飛来し、最大で「飛行機のエンジンの近く」と同程度の騒音に当たる118・6デシベルを測定した。

 

 1日の最大騒音は、FA18戦闘機が着陸した午後3時9分の121・1デシベル。KC135空中給油機などの外来機も多数確認された。

 

 FA18戦闘機は普天間で給油後、沖縄近海の空域で訓練したとみられる。1日午後5時ごろには5機が嘉手納基地に飛来した。

 

米軍の報道の仕方に文句を言う沖縄防衛局は、実際には米軍側になんの要請も対処も連絡すらもできていない。

 

まったくの役立たず、百害あって一利なし ! 

 

東京の住民の苦情に対処し、沖縄にやってきたオスプレイ CV22 の4機は、まったく地元の何の連絡もなしに突然やってきた。

 

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ところが、嘉手納の基地司令官は、

 

そんな地元の県民を置き去りにしたまま、「CV22 の訓練飛来は光栄、嘉手納基地が果たす役割を誇りに思い」と述べる。

 

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お伝えしたように。

これが在沖米軍基地である。

 

東京都の住民の声には即座に対応する米軍が、

沖縄県民の存在や声は、見ざる聞かざる。

 

沖縄は

日本の構造的差別の辺土 (リンボ) 、

米軍の際限なき無法地帯と化してしまった。

 

その責任は誰にあるのか。

 

もちろん、

沖縄をその辺土に追い込んだ

日本政府と国民にある !