キャンプシュワブの海兵隊員がまた偽ドル札使用、詐欺罪で起訴 - 米軍関連の金銭詐欺にご用心 !
沖縄本島中部で犯行複数か?偽札使用の疑いでアメリカ兵起訴 - FNN.jp
まただ !
海兵隊のプロップマネー犯罪。
プロップマネーとは、おもちゃとして売られている偽札のことだが、これを使った米兵による犯罪が昨年も数回おこっている。
2019年3月15日 金曜 午後8:32
今年1月、北谷町で偽のドル紙幣を使った詐欺の疑いで20歳のアメリカ海兵隊員の男が逮捕・起訴されていたことが判りました。
詐欺の疑いで逮捕・起訴されたのはキャンプシュワブに所属するアメリカ海兵隊員のイライジャ・スクレッチング被告です。
スクレッチング被告は今年1月、北谷町美浜の駐車場でタクシー乗務員4人に対し偽のドル紙幣を使って日本円への両替や乗車料金の支払いにあてるなど、現金およそ3万2千円をだまし取った罪に問われています。
さらに警察は共犯の疑いがある20代のアメリカ海兵隊員の男も15日付で那覇地検に書類送検しています。警察はスクレッチング被告が現在起訴拘留中であることを理由に認否を明らかにしていません。
本島中部では同じような被害の相談が寄せられているという事で警察が関連を調べています。
考えてもみてほしい。
我々の税金を使った優雅な米軍「思いやり」予算、
この沖縄で、米兵ひとりにつき家賃を22万~30万まで住宅手当をもらえる米兵が、
基地内にある遊興施設ではなく基地の外で飲食し、タクシーも使わないで飲酒運転するとか、安っぽいおもちゃのドル札で地元民をだますとか。どうなってるのか。
トランプ大統領は、
それでもまだまだ足りないと支払い要求。
それでいて
米軍は充分沖縄の経済に貢献しているなどと。
在日米海兵隊自体が、印象操作とフェイクまみれの『在沖縄米軍がもたらす経済効果』なる公式ホームページを開設するくらいだ。
大丈夫なのか。
truthaboutokinawa.hatenablog.com
もうすぐ「平成」もおわるという。
われわれの思いやり予算と
米軍がもたらす「経済効果」について、
きっちりと検証し総括すべきなのではないか。
沖縄が
基地に依存しているのではない。
米軍基地が沖縄に依存している、ということだ。