また、屑オスプレイ緊急着陸、沖永良部空港で ~ オスプレイ、黙って買うのは日本だけ
既に2度の墜落事故に、胴体着陸、数知れぬ緊急着陸。始終オスプレイのニュースなので、皆さんのなかには、日本にはいったいどれだけオスプレイが飛んでいるかといぶかる人もいるかと思うが、
普天間24機のトラブルと事故ときたら、もうすさまじい頻度である。
2019/3/27 18:18 (2019/3/27 20:41更新)
27日午後4時半ごろ、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機オスプレイ1機が、鹿児島県・沖永良部島の沖永良部空港に緊急着陸した。同機は午後6時ごろ離陸した。
九州防衛局によると、米軍は着陸の理由についてコックピットで警告灯が点灯したためと説明している。着陸後の点検で、メンテナンス作業は不要と判断したという。
米軍などによると、けが人はいなかった。空港を管理する鹿児島県によると、事故や火災などは発生せず、民間機に欠航などの支障はなかった。オスプレイを巡っては、普天間配備の海兵隊仕様のMV22が2016年12月、同県名護市沖で不時着、大破したほか、各地でトラブルが相次いでいる。
ある意味、「わずか24機」で、これだけの墜落や緊急着陸をしてやらかす「輸送機」など、どの世界にあるだろうか。
だからどの国も米国産オスプレイなど購入しない。米属国ニッポン以外はな。
この「おとなしい」国は、こんな不可思議な「お知らせ」が出てきても大騒ぎしない。
2019年03月24日02時02分
2016年施行の安全保障関連法で自衛隊の活動として可能になった海外の邦人救出や警護活動に必要だとして、政府が米空軍の特殊作戦用輸送機CV22オスプレイなど専用航空機を導入する方針を固めたことが23日、複数の政府関係者への取材で分かった。陸上自衛隊は沖縄県・尖閣諸島など離島奪還作戦での使用も念頭に置いている。
防衛省では、危険性が極めて高い救出任務が具体化することを危惧する声があるほか、オスプレイを巡っては米軍による配備や陸自の導入に強い反発があり、構想の実現までに曲折も予想される。
トランプにまた密約で買わされてるのだろうが、
なぜ邦人救助に特殊作戦用攻撃用 CV22 が必要なのか、
MV22 の本土配備先も決まってないのに、なぜ次の購入を?
本土で地元民が反対すれば配備できないオスプレイを、いったい「どこ」に押しつけるつもりなのか。
MV よりも激しい訓練が必要とされる CV は事故率が上がるが、いったいそんな危険な訓練。誰が、どこでやるというのか。
オスプレイをホイホイとお買い上げする日本を、いったい世界はどのように見ているのか。
ちゃんと冷静に検証した方がいい。
オスプレイ 黙って買うのは 日本だけ