またも辺野古アップルタウンの看板にイタズラ、防犯カメラの映像で米軍が「軍関係者」であることを認める - ボギー手登根案件

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なぜ米兵は、

基地の外に出てきて悪さをするのか。

 

辺野古アップルタウンの説明板に、

また悪質ないたずら事件。

 

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実は、3年前にも

同様なイタズラががあったが、

 

辺野古入り口の看板、切り裂かれる 「アップルタウンの由来」

沖縄タイムス+プラス

2016年12月23日

 沖縄県名護市辺野古の集落入り口にある「アプルタウンの由来」と題した看板が切り裂かれているのを21日、区民が発見した。

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切り裂かれた辺野古の看板

 

 看板は区が10年以上前に造ったもので、同区が「アップルタウン」と呼ばれる由来を記している。嘉陽宗克区長は「誰がやったか分からないが、こんなことはやめてほしい」と話した。

 

3年前のこの時も、

ボギー手登根は沖縄ヘイトのネタにした。

 

アップルタウンの「米海兵隊員の説明板」が壊された、「酷すぎる!」という誘導で、ネトウヨをあおり拡散させた。

 

 

 

今回も、

ボギーは同様な投稿をするのだろうか。

 

酷すぎる、

海兵隊の説明板にこんな落書きする卑劣な奴ら !

 

が !

 

実際に、

その卑劣ないたずらの犯人は、

 

「米軍関係者」だった。

 

米軍が、防犯カメラの映像で認めましたよ。

 

辺野古で説明板に落書き 米兵か

NHK 沖縄県のニュース

04月09日 17時12分

アメリカ軍基地キャンプシュワブがある沖縄県名護市の辺野古地区で、地区の歴史を記した説明板などに英語の落書きがされていたことが警察などへの取材でわかりました。

 

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警察はアメリカ軍の回答などからキャンプシュワブに所属する兵士らが落書きをしたとみて調べています。

 

警察などによりますと、8日、名護市辺野古地区で、地区の中心部にある看板や建設会社の壁に英語の落書きがされているのを地元の人が見つけ、警察に通報しました。

 

落書きされた看板は、現在、地区の商店街となっているエリアの成り立ちを記した説明板で、中央付近にペンで英単語やサインのようなものが書かれています。

 

警察が近くに設置された防犯カメラの映像を調べたところ、外国人とみられる2人組が落書きをする姿が写っていたということです。

 

地区に隣接する場所にはキャンプシュワブがあり、アメリカ軍は警察の問い合わせに対して防犯カメラに写った2人組は基地に所属する兵士の可能性が高いと回答しているということです。

 

このため、警察は、キャンプシュワブの兵士らが落書きをしたとみて調べています。

  

 

で、

今回も手登根氏が同じ投稿をしてくれるのかどうか、

 

というわけで、

こちらがもう一度、彼の投稿を貼っておく。

 

 

 

なぜこんなことが許されるのか?

 

なぜ米兵は

わざわざ基地の外に出てきて悪さをするのか!

 

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辺野古の歴史

 

沖縄戦のさなか、米軍は辺野古に巨大な住民の収容所を建てた。住民の収容所の中でも特に粗悪な状況におかれていた大浦崎収容所。多くの命が、この収容所でうばわれた。

しかも、今も米軍は遺骨収集すら許さない。

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

戦後、1956年、再び米軍が土地を接収し、キャンプシュワブを作った。その周辺に歓楽街ができ、ベトナム戦争の時代には、激戦で精神的に荒れはてた兵士が引き起こす殺人事件が幾つもあった。表沙汰にならない暴力事件などは数知れなかったことだろう。

 

そんななか、なんとか町が住民を守ろうとしてきた取り組み。それはキャンプ・シュワブとの地域ぐるみの交流だった。キャンプ・シュワブとの友好の絆をつよめることで、犯罪をなんとか食い止めようとした長年の辺野古区の友好の努力だった。

 

そんな友好の絆に泥を塗る、

今回の「軍関係者」のいたずら。

 

もう、どうしようもない。