また海兵隊員2件逮捕。一人の兵長は飲酒運転で逮捕されていながら「運転していない」と主張、もう一人の兵長は飲酒検知拒否し「悪いことはしていない」と主張、在沖海兵隊がスゴい件
夕方の OTV で、、、
Semper Fi (常に忠実さ) がモットーの海兵隊だというが、
彼らはなぜ沖縄に来るとこうも嘘つきで不実になるのだろうか。
沖縄名物、またすごい米兵出てきましたよ。
飲酒運転で警察に逮捕されたのに「運転はしていない」と主張する米兵、現る。
ふぁっ !?
運転はしていない !?
キャンプハンセンの米兵が、車でわざわざ那覇市までやってきてドロドロになるまで飲み、(基準値五倍 !!!) 、無人運転でここまでやってきたというのかね。
もう一人は、警察の飲酒検知を拒否するキャンプ・フォスターの海兵隊員。
敢然と日本の法と警察に挑戦する。
いつもだが、いったい在日海兵隊では、日本の法と、日本の法の執行者である日本の警察のいうことなど、なんの意味もないと教えているのだろうか。
11月30日 17時49分
30日朝、那覇市内で酒を飲んで車を運転したとして、21歳のアメリカ海兵隊の兵長が逮捕されました。
逮捕されたのは、キャンプハンセンに所属するアメリカ海兵隊の兵長、アリオン・ステファン容疑者(21)です。
警察によりますと、兵長は、30日午前5時半ごろ、那覇市久茂地の市道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
巡回中の警察官が蛇行運転している車を見つけ調べたところ、運転していた兵長の息から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出され、その場で逮捕したということです。
警察の調べに対し、「酒は飲んだが車は運転していない」などと供述しているということです。
また、30日午前6時半すぎ、那覇市久茂地の市道で、車を運転していたキャンプフォスターに所属する21歳の海兵隊の兵長が、警察官からアルコール検査を求められたにもかかわらず、拒否したとして逮捕されました。
兵長はその後検査を受け、アルコールが検出されたということです。
警察は酒を飲んだいきさつなどを詳しく調べています。
2019年12月1日 10:53
署によると、ハンセンの兵長は30日午前5時20分ごろ、那覇市久茂地の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。呼気から基準値約3倍のアルコールが検知された。「運転はしていない」と容疑を否認している。
フォスターの兵長は30日午前6時35分ごろ、久茂地の市道で普通乗用車を運転中、警察官が飲酒検知を求めたのを拒んだ疑い。「友達を家まで送るために運転した。悪いことはしていない」と容疑を否認している。
毎度毎度、酒飲んで運転して何が悪いか、とでも言わんばかりの米兵の態度と、
地元に何の対応もない音信不通の米軍基地。
何度も何度も、毎週毎月、同じことをくりかえす在沖海兵隊。
沖縄で繰り返していることは、本土でも繰り返します。地元との協定など、まったく無視する横暴な非常識な植民地世界が、米軍の常識になっているのです。それはいったい誰の責任なのだろうか。
米軍は本土でも地域住民に銃口を向ける。
防衛省は26日、「第22回米軍経ケ岬通信所安全・安心対策連絡会」(安安連)を京丹後市で開いた。基地がある地元の宇川連合区の山下英明会長は「7月11日、迷彩服の米兵が基地のゲートから外側の住民生活区域に銃口を向ける訓練を実施していたと住民が訴えている問題」を取り上げ、「住民が不安を抱かないよう配慮してほしい」と申し入れた。
米軍経ケ岬通信所(京都府京丹後市丹後町)の軍人・軍属の交通事故が約束に違反して1年以上公表されていない問題で、基地の周辺住民でつくる「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」と「米軍基地反対丹後連絡会」は22日、基地前で抗議活動した。この日は米軍基地司令官の交代式が基地に隣接する航空自衛隊経ケ岬分屯基地であり、住民は「司令官殿 あなたは、約束を破ったまま逃げるのですか」と書いたプラカードを掲げた。
地元無視の対応続けるのなら、
もう思いやり予算をストップするぐらいの断固とした対応がこちらにも必要ではないですか。
在日米軍の暴対な維持施設費・移転費・補償費用を賄っているのは、我々日本の国民です。