在沖海兵隊がひどいことになってる件 連続でキャンプハンセンの海兵隊員逮捕者 ( 1 ) 飲酒で国道の中央分離帯に衝突事故 ( 2 ) 自転車窃盗で現行犯逮捕
また海兵隊が連続だ。
アルコール基準値3倍で飲酒運転、東恩納で国道の中央分離帯に衝突。18日の深夜の事故で日付変わって19日に逮捕だが、酒は17日の「金曜の夜に飲んでそれ以降は一切飲んでいない」などと主張する。3倍のアルコールが検出されているにもかかわらず、もう聞き飽きた、ガキ以下の在沖海兵隊定番のイイワケ。
日本に比べ、飲酒運転にかなり厳しい罰則のある多くのアメリカの州では、同乗者も処罰の対象になり、また車内に開封状態の酒があるだけでも処罰される。なぜキャンプハンセンから離れた石川の国道で飲酒状態で運転しているのか、同乗していた「同僚」という「米軍人男性」も含めて厳しく捜査すべきだろう。
酒気帯び運転容疑で米兵を逮捕 中央分離帯に衝突し横転 「金曜夜に飲んで以降は飲んでいない」と否認
2020年1月19日 14:49
石川署は19日、うるま市石川東恩納の国道329号で酒気を帯びた状態で車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で、在沖米軍キャンプ・ハンセン所属の海兵隊伍長の男(21)を現行犯逮捕した。「酒は金曜の夜に飲んでそれ以降は一切飲んでいない」と容疑を否認している。
署によると、男は同僚の米軍人男性を車に乗せ運転中に中央分離帯に衝突し横転する単独事故を起こした。目撃者が110番通報し、駆けつけた警察官が男から酒のにおいがしたためアルコール検知して発覚した。2人にけがはなかった。
逮捕容疑は、18日午後11時59分ごろ、うるま市石川東恩納の国道329号で、基準値(呼気1リットル当たり0・15ミリグラム)の約3倍のアルコールを帯びた状態で車を運転した疑い。【琉球新報電子版】
さらに同日、同じくキャンプハンセンの海兵隊員が「自転車を盗む」。
もう滅茶苦茶である。
01月19日 17時30分
19日朝早く那覇市で、21歳のアメリカ海兵隊の兵士が自転車を盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕されました。
海兵隊をめぐっては、20日の夜遅く、別の兵士が酒気帯び運転の疑いで逮捕され、不祥事が相次いでいます。逮捕されたのは、キャンプハンセンに所属する海兵隊の伍長、マイケル・ペレズ容疑者(21)です。
警察によりますと、伍長は19日午前4時半ごろ、那覇市の歩道で止めてあった自転車を盗んだとして、窃盗の疑いがもたれています。所有者が、自転車に乗っていく伍長を見つけ、通報を受けて警察官が駆けつけると、伍長からアルコールのにおいがしたということで、警察はいきさつを詳しく調べています。
海兵隊をめぐっては、18日の夜遅く、うるま市の国道で、21歳の兵士が酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕され、不祥事が相次いでいます。
そして二人とも在沖海兵隊お決まりの容疑否認。
なぜ在沖海兵隊はこうもグダグダに壊れているのか。
アメリカ海兵隊は厳しい規則で統制された立派な組織というマリーン神話は、ここ沖縄では誰もそんな神話を信じる者はいない。
もう地に落ちた笑い話でしかない。
なぜなのか。
問題を起こしても全く学ばない上層部、同じことを繰り返す海兵隊員。
酔っ払って家宅侵入や暴力事件を繰り返す。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
現行犯逮捕されても必ず容疑否認する。「悪いことはしていない」などと完全に開き直る。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
そりゃそうだろう。
在沖海兵隊は根源的に日本政府の沖縄差別というレイヤーの上に存在する基地だからだ。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
在沖海兵隊をここまで堕落させる要因もそこにある。