2020年2月25日、吊り下げを繰り返すトリイ・ステーション トラック級物資を落下させる

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2020年2月25日、トラック級物資を落下させる

基地が人々の土地と暮らしを圧迫し、

PFOS やら有害物質は垂れ流され、

騒音は耳をつんざき、

道路の両側が基地にはさまれ、

渋滞しても逃げ道はない。

そのうえ、どんな危険が身内に降りかかり

どんな落下物が頭上に落ちてくるかわからない。

 

なぜトリイ・ステーションは落下物吊り下げをやめないのか。

 

読谷の海は訓練海域ではない。

 

ほんのすぐそばに、

人気の観光地にもなっている漁港があり

ホエールウォッチングや定置網漁船体験ができる人気の漁場があり、

釣りやサーフィンでもにぎわう、

そんな読谷の海で。

 

米軍ヘリかトラック級の鉄の塊を落下させる。

岸からわずか1.3キロの地点で。

 

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米軍海兵隊ヘリ 鉄製の吊り下げ部品を海上に投下 「不安定になったため、意図的に投下した」

沖縄タイムス+プラス ニュース
2020年2月25日 21:43

 

 沖縄県に駐留する米海兵隊第一航空団は25日、CH53E大型輸送ヘリでつり下げ輸送中だった鉄製の構造物を、読谷村の米軍トリイステーションの西側1・3キロの海上に投下したと発表した。「つり下げていた構造物が不安定になったため、意図的に投下した」としている。構造物の大きさや重さなど詳細は明らかにしていない。

 

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CH53E大型輸送ヘリ

 

 投下は25日午後1時半ごろ。鉄製の構造物を射撃訓練場につり下げ輸送中だった。海兵隊は「投下前に周辺に船舶や民間人などがいないことを確認し、海上の安全確保を行って意図的に投下した」とし、構造物を落下させた事故ではないことを強調している。

 

 マスコミ向けの発表文では「航空団は飛行に伴う全ての事案を真剣に受け止めており、本事案の原因を特定するため徹底した検証をする」とし、検証の結果が判明するまでトリイステーションからのつり下げ輸送は停止するとしている。

 

 沖縄防衛局は「午後8時過ぎに米軍から連絡を受けた。これから県などに連絡する」としている。

 

通信基地と言いながら、

こんな街中で陸軍特殊部隊グリーン・ベレーの訓練拠点として読谷を使っている。

 

そして、米軍は「事故ではない」「周りを確認して落とした」などと言うが、

 

基地から、わずか 1.3キロしか離れていない場所で、もちろん、ゆるんだぐらいでは基地に引き返すことのできる距離であるにもかかわらず、「落とした」ということは、落ちた、ということだ。

 

2006年にも、トリイを飛び立った普天間の同型機 CH53E 大型輸送ヘリが、つり下げ運搬中の軍用車両を都屋漁港の護岸近くの海上に落下させる事故が起きている。まったく同じことのくりかえし。

 

今回は、落ちたのではない、意図的に落としたのだというが、UFO キャッチャーでもあるまいに、

 

そういう、毎回驚くようなわざとらしい「いいわけ」を、山のように積みかさねて、ずさんで危険な、頭上ぎりぎりの訓練をくりかえしてきたのが在沖米軍だということを

 

本土の人にどうやったら伝えることができるのだろうか。

 

米軍基地の七割以上を沖縄に押し付けているので、本土のメディアは七割以上の米軍基地がひきおこす負担や不正を報道しなくて「すんでいる」。

 

基地問題は沖縄のメディアに押しつけ、そして、沖縄のメディアは「潰さないといけない」「偏向している」「基地のことばかり報道してイデオロギー的にかたよっている」など好き勝手な言説があふれる。

 

まず、

沖縄の基地問題は、むしろ日本側の基地問題だと考えてほしい。

 

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人々の住む土地と暮らしを大きく基地が奪ってしまった。

 

そもそも日本軍がそこに基地を立てたから、

米軍はそれを目的に上陸した。 

 

今、石垣や宮古島住民投票すら行わせず強行されている基地建設だが、

 

自衛隊の基地を作れば島が守れると信じて疑わない本土のお花畑に感化されている人たちに言いたいのは、経験から学べ、ということだ。

 

読谷も嘉手納も伊江島も、

日本が基地を作り、それを米軍が使う。それは戦争中から続いているということを、まず知ってほしい。

 

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2020年2月27日、今度はフォークリフトを吊り下げ

そのわずか2日後、、、、

ospreyfuanclub.hatenadiary.com

 

司令官の解任を間接的に知らされる沖縄

 

報告も何もない、

 

2か月後、どうやら解任されたらしいということで知る、これが在沖米軍の責任不在クオリティー

 

米軍、普天間の部隊司令官を解任 沖縄のヘリ物資落下事故で引責 運用手順に誤り

沖縄タイムス+プラス


米軍、普天間の部隊司令官を解任 沖縄のヘリ物資落下事故で引責 運用手順に誤り
2020年4月3日 05:30

 【平安名純代・米国特約記者】米軍普天間飛行場所属CH53E大型輸送ヘリコプターが、読谷村のトリイ通信施設沖で2月に、鉄製の戦車型標的を落下させた事故を巡り、過失の責任を問われる形でヘリ部隊の司令官が解任されていたことが1日までに分かった。複数の米国防総省筋が本紙の取材に明らかにした。
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米軍のCH53E大型輸送ヘリが海上に落下させた物体と同型と見られる鉄製の構造物=2月、読谷村の米陸軍トリイ通信施設

 解任されたのは、大型ヘリCH53を擁する第466海兵重ヘリ飛行隊のアンドリュー・ミルズ中佐。

 複数の国防総省筋によると、同事故をめぐる初期調査で、運用における手順の誤りが事故につながったと過失を指摘され、指揮官の責任が問われた。

 第1海兵航空団は3月27日、同団のクリス・マックフィリップス司令官が「部隊を率いる能力に対する信頼と信用を喪失した」との理由でミルズ中佐を解任した事実を公表したが、理由については内部規程を理由に明らかにしていない。

 同飛行隊は、米カリフォルニア州ミラマー海兵隊航空基地所属だが、米国から6カ月ごとに巡回配備される部隊展開計画(UDP)に基づき、普天間に配備されている。

 米ヘリ専門家のレックス・リボロ元米国防分析研究所主任分析官は本紙に対し、「明らかに運用上の過失」と指摘していた。

 同事故を巡っては、玉城デニー知事や県議会が抗議し、原因の究明と再発防止を求めていた。