県知事選期間中、嘉手納で再び吊り下げ訓練、今度は夜間に ! ほんとうに沖縄の基地問題を国に「お任せ」して少しでも改善されたことがあるか、よーく過去のことを思い出してみよう
裸足で逃げる。
9月7日、壁や車をドンドンとたたき、上半身裸で入ってきた米兵に、女子高校生はわずか生後五か月の妹を抱いてリビングの窓から裸足で逃げた。
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これも嘉手納だった。
そして、記憶する限り、ありえないと、地元の人も語る、嘉手納基地での吊り下げ。
2日前にあったばかりだが、またしても
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今度は夜間だ。
20日の午後7時半から約一時間にわたって住宅地百メートル先でホバリングし、吊り下げ訓練。ありえるか !?
翁長知事がいなくなって、
知事選も佳境の今、
バカにしているのだろうか。
我々沖縄には何の力もないと、
佐喜真候補「基地問題、安全保障問題は国が決める。地方自治体は外交権がない。」「デニーさんのような方々がしっかりと政府は県外に移せと努力すればいいが、われわれには努力の限界がある。」
考えても見てほしい。
基地問題や安全保障問題を日本政府に「お任せ」して、それで、戦後73年間、少しでもなにか米軍基地問題が自発的に改善されたことがありましたか。
いったい誰が沖縄のためにこえをあげてくれますか。
いま佐喜真さんの応援に来ている今井絵理子さんですか、それとも小池百合子さんや小泉進次郎さんですか。
彼らは沖縄の選挙の票を取りに来ているだけですよ。
おじいやおばあや、沢山の人が声をあげてきたから今日の沖縄がある。これからもそうだ。
私たちの声なくして、なにも改善はない。
ほんとうに沖縄の基地問題を国に「お任せ」して少しでも改善されたことがあるか、よーく過去のことを思い出してみよう。
おまかせ知事では
だめなんだよ。