嘉手納基地の「兵長」、蛇行運転 → アルコール基準値6倍検出 →「言うつもりはありません」 ~ 嘉手納の救いがたきモラル崩壊
「酒は飲んだが運転していない」のお次は、「言うつもりはありません」だそうだ。
また、だ。
なぜ嘉手納基地でこれほど飲酒運転が連続しているのか。
しかも、
7月4日
7月5日
そして翌朝、
また嘉手納の兵士が基準値6倍で蛇行運転。
ぜんぶこれ
在沖空軍 / 嘉手納じゃないか。
そもそもコロナ感染対策で
基地外への外出は厳しく制限されているはずではないのか ?
2020年7月7日
6日夜、宜野湾市で、酒を飲んで車を運転したとして、アメリカ空軍兵の男が現行犯逮捕されました。逮捕されたのは、嘉手納基地所属のアメリカ空軍・兵長、マシュー・デフォー容疑者(28)です。
警察によりますと、6日午後7時50分ごろ、国道58号を浦添市から宜野湾市向けに蛇行運転をしている車があると、警察に通報がありました。宜野湾市大山付近で待機していた警察が、デフォー容疑者の車を止めて調べたところ、デフォー容疑者の呼気から基準値のおよそ6倍のアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対しデフォー容疑者は、「言うつもりはありません」と認否を明らかにしておらず、警察では捜査を進めていくとしています。
嘉手納基地の退廃ぶりは異様である。
米海兵隊の戦闘機部隊、手放しの操縦や飛行中読書の自撮りなどの規則違反が発覚 ~ 3年前の嘉手納沖事故を隠蔽していた米軍 - 在沖米軍基地事件簿
それで、どんなふうに一日中空を飛んでいるか、ご存じだろうか。
一機分の追跡をみてみよう。
我々の空で何をしているのかわかりはしない。