オスプレイ、名護市に隣接する宜野座村で夜間つり下げ訓練 - ますます増大する基地負担のなか、名護市長選挙の争点が「ゴミ袋」であるわけがない

 

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どうして A 地点から B 地点へと基地を移し、最新鋭の巨大新基地をつくることが、沖縄の基地負担軽減になるのか、

 

七回の討論会すべて拒否し、自分の公式ホームページもハリボテのまま、本土からの自民党の応援団と、ネトウヨのデマ戦略で選挙戦を乗りきろうとするとぐち武豊さんは、いったい何を考えているのか。

 

謎のままだ。

 

小泉しんじろうが名護にやってきて「ゴミ袋」の問題を熱く語ったらしいが、今回の市長選挙の争点が、ゴミ袋やスタバ誘致やパンダの問題であるわけない。

 

沖縄県民の明日がかかった大切な問題だ。

 

討論会から逃げ、デマまき散らし、ゴミ袋やスタバの話にすりかえる。そして「激戦だ」という。

 

一度も討論しないで逃げ続け、

デマをまき散らして「激戦」とか、

あまりにシュールでびびる。

 

県民をそこまでバカにしているという事だ。

 

オスプレイ宜野座でつり下げ訓練

NHK 沖縄県のニュース

宜野座村城原地区の上空で1日夜、アメリカ軍のオスプレイが物資をつり下げたまま飛行する訓練を行ったのを住民が目撃しました。

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つり下げ訓練は、城原地区でたびたび確認され、去年は複数のタイヤが落下する事故も起きていて、沖縄で軍用機の事故やトラブルが相次ぐ中、住民から不安の声が上がっています。

 

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宜野座村城原地区で1日午後6時半ごろから午後9時すぎまでの間、アメリカ軍のオスプレイが物資をつり下げたまま集落上空を飛行したのを住民が確認しました。


オスプレイは地区に隣接する訓練場で離発着を繰り返し、午後8時ごろに住民が撮影した映像では、大きな騒音とともに回転翼と見られる緑色の光が暗闇の中で高速で動いているのが確認できます。


これについて、沖縄防衛局が確認を求めたところ、アメリカ軍は「安全手順を守り施設区域内で運用している」と回答したということです。


つり下げ訓練は、城原地区でたびたび確認されていて住民が抗議を続けていますが、去年3月には地区に近い発着場の周辺でアメリカ軍のヘリコプターがつり下げていた複数のタイヤを落下させる事故が起きています。

 

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地区ではたび重なる訓練に対して、先月、沖縄防衛局に抗議して中止を求めたばかりで、沖縄でアメリカ軍の軍用機の事故やトラブルが相次ぐ中、住民から不安の声が上がっています。

 

 

そして、

また明日も小泉進次郎が名護入りするらしい。

 

この沖縄の空の下で、

ふたたびゴミ袋のことを熱く語るつもりなのか ⁉

 

matome.naver.jp