沖縄に駐留する米軍は地元に迅速な報告を徹底しなさい ~ 米軍横田基地のオスプレイから部品落下 → 米軍から地元に報告
6月16日午後5時頃、オスプレイ部品落下
米軍は、東京都には、米軍みずから迅速に落下物の報告をするらしい。
びっくりだな。
2020/6/18 20:10
東京都と立川市は18日、米軍横田基地配備の輸送機CV22オスプレイから部品が落下した可能性があると、米軍から情報提供があったと発表した。部品は見つかっておらず、被害の情報も入っていない。
なんなら、これと比較してみよう。
米軍の照明弾が落ちても、何の連絡もしないからな。
6月17日、米軍→防衛局→地元に情報提供
横田基地所属CV-22オスプレイの部品遺失について | 羽村市公式サイト
[2020年6月18日]
標題の件につきまして、防衛省北関東防衛局から、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
また、 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、米軍及び国に対して文書要請を行いました。
なお、今後、続報がありましたら、お知らせします。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
6月17日(第1報)令和2年6月16日(火曜日)午後5時頃、飛行後の点検において、航空機のサーチライトドームの紛失が判明。
大きさは、約15.8cm×約15.8cm×約10cm、重量約453グラム。
落下場所は不明。
NHK は公共放送であるので、発信したウエブニュースを数日で消し去ることはやめにしたほうがいい。正確な情報の蓄積は国民のためのものであり、民主主義の維持には不可欠のものである、そのことは、日本放送協会は歴史の教訓として持っているはずのことである。
2020年6月18日 20時53分
東京の横田基地に配備されているアメリカ空軍のオスプレイの部品の一部が、飛行後になくなっていたのが分かり、落下したとみられることから、都と周辺の自治体では原因究明と再発防止の対応がとられるまで、オスプレイの飛行をしないようアメリカ軍に要請しました。
東京都などによりますと、16日午後5時ごろ、アメリカ空軍の横田基地所属のオスプレイが飛行後の点検を行ったところ、部品の一部がなくなっていて、落下場所は不明だという情報が17日に北関東防衛局から、都と周辺の自治体に寄せられました。
この部品は、機体の下にある地上を照らすためのサーチライトの一部で、大きさは縦横およそ16センチ、高さがおよそ10センチで重さはおよそ450グラムだということです。
東京都と基地周辺の6つの市と町でつくる協議会は、部品の落下は人命に関わる重大な事故につながりかねないとして、18日に、横田基地のアメリカ空軍に対し、原因究明を行い、再発防止を図ることや、対応がとられるまでオスプレイの飛行を行わないことなどを要請をしました。
協議会では部品がなくなったあとも、周辺でオスプレイが飛行を続けていたことを確認していて、要請書では「極めて遺憾であり、厳重に抗議する」としています。協議会によりますと、おととし横田基地にオスプレイが配備されてから部品がなくなっているのが明らかになったのは初めてだということです。
沖縄は別、
というダブルスタンダードは沖縄差別である。
日本は徹底してこの沖縄差別に向きあい、
これを解消してください。