嘉手納基地の空軍二等軍曹、酒気帯び運転で逮捕 - 女性暴行殺害事件後の飲酒規制からあけて一週間後
【飲酒運転で米兵逮捕/米軍嘉手納基地所属】https://t.co/HsQmMSESGP
— 日刊時事ニュース (@nikkanjiji_news) 2016年7月4日
北谷町で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、沖縄県警は酒気帯び運転容疑で、嘉手納基地所属で米空軍2等軍曹クリストファー・プラットを逮捕。 pic.twitter.com/vkYAc5bOKY
27歳在沖縄米兵、酒気帯び運転容疑で逮捕 規制緩和後で初 - 産経WEST
沖縄県警沖縄署は4日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで米空軍嘉手納基地(嘉手納町など)に所属する2等軍曹、クリストファー・アーロン・プラット容疑者(27)を現行犯逮捕した。女性暴行殺害事件を受けた飲酒規制が6月28日に緩和されて以降、沖縄に住む米軍人の同容疑での逮捕が明らかになるのは初めて。
逮捕容疑は、4日午前4時ごろ、北谷町美浜1丁目の町道で、酒気帯びの状態で乗用車を運転したとしている。同署によると、「酒は飲んでいない」と容疑を否認している。
警戒中の警察官がふらついて走行していた車を停止させ、運転していたプラット容疑者を職務質問。呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。