嘉手納基地所属の上等兵、国際通りを基準値4倍で飲酒運転 → 容疑否認 → 黙秘 - 飲酒運転が常習化している嘉手納基地
酒気帯び運転が常習化している
米空軍嘉手納基地。
思いやり三昧の日本の駐留で、なぜ千円の代行代金が払えないのか、代行やタクシーが格段に安い沖縄で、基準値4倍のアルコールでも、子どもたちや観光客でいっぱいの国際通りを運転して逮捕される。
そして定番の容疑否認、そして黙秘。
米軍に機嫌よく駐留してもらうために、米軍の飲酒制限を緩めるだけ緩め、事件事故をくりかえしながらもなんら対応せず、基地を沖縄に押しつけるだけ。
那覇署は6日、那覇市牧志の国際通りで酒気を帯びた状態で車を運転したとして、米空軍嘉手納基地所属の上等兵(24)を道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕した。上等兵は「アルコールが残っている感覚はなかった」などと容疑を否認し、その後黙秘に転じている。
逮捕容疑は、6日午前8時5分ごろ、那覇市の国際通りを基準値(呼気1リットル当たり0・15ミリグラム)の4倍のアルコールを帯びた状態で車を運転した疑い。
2019.7.6 15:22
沖縄県警那覇署は6日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属の上等兵、イスラエル・モラレス容疑者(24)を現行犯逮捕した。署によると、「酒は飲んだが、アルコールは(体に)残っていないと思っていた」と供述している。
逮捕容疑は、6日午前8時5分ごろ、那覇市牧志1丁目の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。
パトロール中の署員が、一方通行の市道で逆向きに止まっている不審な乗用車を見つけ、近づこうとすると県道まで走って再び停車した。職務質問をしたところ、運転していたモラレス容疑者から酒の臭いがし、呼気から基準値の約4倍のアルコールが検出された。
アメリカは実は飲酒に非常に厳しい国である。こうした米軍飲酒パラダイスを作っているのは、日米地位協定であり、日本政府であるということを、日本の皆さんは知っておくべき。⇩
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