またか海兵隊 ~ 在沖海兵隊で飲酒運転が常習化している件 ~ 飲んだという量を大幅に超えるアルコールが検出される米兵について
また海兵隊だ。
ビール一杯飲んで、しかも時間がたっているから大丈夫、といいながら基準値2倍超えのアルコールが検出される、
アルコールの血中濃度=飲酒量(ml)×アルコール度数(%)/{833×自分の体重}
なぜなのか。
なぜ、飲んだ量の倍以上のアルコールが検出されるのか。
もし、この海兵隊員の言っていることが本当であるなら、この伍長は体内でアルコールを醸造しているとしか思えないのである。
一杯しか飲んでない、時間がたったから大丈夫、といいながら、飲んだ以上のアルコールが検出される特殊体質の米兵があまりに多いので、
在沖海兵隊はその原因をしっかり追究し県民に公表すべきだろう。
本国のアメリカでは日本以上に厳しく罰せられる飲酒運転が、これである。
車で飲みに来て、車で帰る。つかまったらデタラメをいう。そんなことを許す日米地位協定がある。
「ビール1杯」基準値2倍超のアルコール 米海兵隊員、酒気運転の容疑で逮捕
2020年2月3日 08:00
那覇署は2日、米軍キャンプ・コートニー所属の海兵隊伍長(22)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。「ビール1杯を飲んだが、時間がたったので酒は残っていないと思った」と容疑を否認しているという。呼気からは基準値の2倍を超えるアルコールが検出された。
逮捕容疑は2日午前4時半ごろ、那覇市安里の県道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑い。
署によると、軽自動車に定員4人を超える5人が乗車していたため、停車させ職務質問したところ、酒のにおいがしたという。
車には他に、米軍人とみられる外国人2人と日本人2人が乗っていた。