この在沖米軍というもの ~ 県道を左折したら、なぜ大量の薬きょうが荷台から落下するのか
県道を左折したら、なぜ大量の薬きょうが荷台から落下するのか、常識で考えて理解できない。
そういう理解できない野放図なやり方を続けているのが、在沖米軍基地であり、その不利益をずっと沖縄に押しつけたまま、あわよくば「日米同盟」の利だけはうまく預かることができるのではないかと考えているのが日本政府である。あまりに浅はかではないか。
NHK 沖縄
04月21日 20時26分
21日午前、北中城村の県道で、アメリカ軍のトラックから大量の薬きょうが落下して道路に散乱し、後続の車のタイヤがパンクする被害が出ました。この事故によるけが人はいませんでした。
沖縄防衛局などによりますと、21日午前10時前、北中城村安谷屋の県道で、アメリカ軍のトラックの荷台から大量の薬きょうが落下し、道路に散乱しました。
落下した薬きょうは使用済みのものでしたが、後ろを走っていた車がひいてタイヤがパンクする被害が出ました。警察によりますと、この事故によるけが人は、いないということです。
当時、現場では、およそ1時間にわたって交通が規制され、その間に軍が散乱した薬きょうを回収しましたが、一部は道路脇の排水溝に落ちたということです。
警察によりますと、軍のトラックが現場近くの交差点を左折した直後に、荷台から大量の薬きょうが落下したということです。
沖縄防衛局が、事故の原因について軍に問い合わせるなどして調べています。
米軍基地内コロナ感染の生命に関する重要な情報は漏らさぬくせに、PFOS だけは大量に漏らして回収もしない。
タイムス2020/4/15
見つからないことをいいことに、同じことを繰り返す。
タイムス2020/4/16
県から厳しく要請に行けば、都合のいい編集をして広報に使う。
在日米海兵隊 - 米海兵隊普天間基地のデイビッド・スティール大佐
なぜ米国本土では使用されていない消火剤が、大量に沖縄にあるのか、
なぜ11万リットルの貯蔵庫から22万リットルの消火剤が漏れることになったのか、結局説明はない。
左折しただけでどかどかと薬きょうが落下し、
このような発がん性の毒物がなぜ民間地に漏出するのか、
薬きょうも PFOS もすべて回収し、
米国に持ち帰りなさい。