また嘉手納基地 ! 「酔っていて覚えていない」- 車で飲みにでて、酔っぱらって市役所駐車場の遮断機を破壊し、そのまま基地に帰っていく米兵達
OTV 市役所の遮断機破壊 米軍関係者と見られる男 緊急逮捕
また !
嘉手納の米兵だ。
嘉手納基地の飲酒事件の多さは
明らかに異常である。
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そして今度は、
酔っていて覚えていない、ときた。
車で飲みにきて、平気で市役所駐車場の遮断機を壊し、車で帰っていく。
那覇署は9日、那覇市役所本庁舎地下駐車場の出入り口に設置された遮断棒を壊したとして、米軍嘉手納基地所属の上等兵(26)を逮捕した。「酔っていて覚えていないが、私がやったんだろう」などと話している。上等兵は他の米軍関係者3人と周辺で飲酒していたとみられる。上等兵たちの車は地下駐車場に止められており、車に戻る際に上等兵が遮断棒を壊した。
逮捕容疑は9日午前6時13分ごろ、那覇市役所地下駐車場の出入り口に設置された遮断棒を持ち上げて根元から壊した疑い。
一部始終は防犯カメラに写っており、破損を確認した警備員が通報した。
カケラの遵法意識もない米兵が、自由に闊歩して違法行為を繰り返すが、
彼らはそのたびにあのフェンスに守られ、つるりとフェンスの中に帰っていく。
27年かかってやっと普天間「0.8%」返還とは、いったいどんな「返還」なのか、実際に見てほしい。
米軍基地と米兵は、物理的にも法的にも有刺鉄線のフェンスで守られている。「県民から」米兵を守っているのだ。
フェンス上部の有刺鉄線が、向こう側ではなく、県民側のほうに張りだしているのは、そのことを如実に表している。
折り返しがこっち側に向けられている。
その解決口は、まず不平等な法的フェンスを問う事だろう。
それなくしては、慢性的な基地の飲酒事件は、とどめがかからない。