嘉手納基地、米兵がまた飲酒運転で逮捕、基準値三倍でノーヘル、しかし黙秘
沖縄だけではなく、日本各地でアメリカ軍の兵士による事件が多発している。
今日入ってきたニュースから。
まただ。バイクをノーヘルで酒気帯び運転、容疑には答えたくない、と語る嘉手納基地所属の空軍中尉。どんだけ、なめてるのか。
沖縄県警沖縄署は28日、酒気帯び状態でバイクを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで米軍嘉手納基地所属の米空軍中尉の男(25)を現行犯逮捕した。呼気から基準値の約3倍のアルコールが検出された。調べに「答えたくない」と供述しているという。
逮捕容疑は28日午前1時10分ごろ、北谷町浜川で酒気を帯びた状態で125CCバイクを運転した疑い。
県警のパトカーがヘルメットをしないで走行するバイクを発見。職務質問したところ、運転手の米兵から酒のにおいがしたという。
米兵は、自由に基地内外をいききする。
そして平気で飲酒運転をして、はばからない。
警察に捕まっても、平気で容疑を否認する。
いっこうに日本の法律を守る気はない。
軍からの声明も謝罪もなし。
ありあまるほどの沖縄の土地を占有し、
おもいやり予算で基地内に豪勢な飲食店や遊興施設も備えている。基地内には、文字通り、なんでもある。
大きなスーパーマーケットから、レストラン、バー、プールバー、ファストフード店から、映画館、ゴルフ場、なんでもありだ。
それでも、物足りないと、ゲートの外にでる。県民はゲートの中には入れないが、米兵はいつでもどこでも自由に出る。
飲んだからといって、タクシーもある、沖縄は代行もとても安い。それでも飲んだら乗るなという日本の法律は守られない。
そして、事故を起こし、ぐだぐだと容疑を否認、あるいは黙秘する。
調べに「答えたくない」と話し、黙秘している。沖縄米兵を酒気帯び運転容疑で逮捕 基準値の約3倍のアルコール検出 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
こんなことすべてのために、米軍駐留の九割近くの資金を出しているのだ。この日本という国は。