普天間オスプレイ、またも不具合で佐世保に緊急着陸か !? - わずか4日前に奄美空港で緊急着陸したばかりだというのに
ひどすぎてお話にならない。
先日、奄美空港でオスプレイ五回目の緊急着陸をお伝えしたばかりだというのに、
10月25日
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
墜落2回、胴体着陸1回、そして数知れぬ緊急着陸。恐るべき頻度で問題をおこす普天間オスプレイ。
しかも、再確認しておきたいが、これらすべて、すべて24機の普天間オスプレイがやらかしている事件なのだ。
どんだけクズか、
もう救いがたい輸送機だ。
こんなものが日々頭上を旋回している現実を想像してほしい。
しかも、挙句にオスプレイをありがたがり、横田基地に CV-22 10機配備、自衛隊も17機購入というから、
普天間24機でもこれなのに、
あわせてオスプレイ51機とは、
ああこの国は、
2018年10月29日 月曜 午後0:03
29日、アメリカ軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ1機が佐世保に飛来しました。目的は分かっていませんが、エンジントラブルとの見方もあります。
九州防衛局は、29日午前8時、佐世保基地の赤崎貯油所にアメリカ軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ1機が駐機しているのを確認しました。29日朝に飛来してきたもので、事前通告はありませんでした。目的は分かっていませんが、右のエンジンカバーを外して点検している様子が確認され、エンジントラブルがあったのではないかとの見方もあります。
米艦船などの動向を監視する篠崎正人さん
「九州の西方沖で訓練していた強襲揚陸艦ワスプに搭載していたオスプレイが、(沖縄の)普天間基地に帰る途中に何らかの不具合を起こした」「エンジンカバーをあけるようなケースは(佐世保では)初めて」
どんだけ屑鉄か。
昨日10月29日(月曜日)より米海軍佐世保基地赤崎貯油所に駐機中だったオスプレイ1機につきまして、本日10月30日(火曜日)、以下のとおり九州防衛局から連絡がありましたので、お知らせいたします。
9時27分頃、オスプレイ1機、赤崎貯油所を離陸
(昨日までのお知らせ)
8時00分頃、オスプレイ1機が米海軍佐世保基地赤崎貯油所に駐機していることを確認
17時45分現在、当該機、駐機中
赤崎岸壁のヘリパットに着陸したオスプレイと入港する強襲揚陸艦
米海兵隊の輸送機オスプレイが10月29日朝7時過ぎ、米海軍佐世保基地の赤崎岸壁にあるヘリパットに着陸した。
前回の8月14日に佐世保に飛来した3機のうち2機が沖縄・普天間基地に戻る途中、鹿児島県・奄美空港と沖縄県・嘉手納基地に緊急着陸して以来のこととなった。
今回飛来したのは普天間基地所属の1機で、機番はET/11だ。同機のヘリパット着陸後、7人ほどの整備士と思われる作業員がエンジンカバーを外して点検する様子が確認された。おそらく、エンジンの不具合により緊急に着陸したものと思われる。
佐世保ではこれまでオスプレイが燃料補給を行っていたことは公表されていたが、メンテナンスと思われる作業を行っていることが確認されたのは初めて。
オスプレイが着陸した約2時間後の午前9時には強襲揚陸艦ワスプが佐世保港に入港した。
ワスプは25日に海兵隊の装備と兵士を下すために沖縄・ホワイトビーチに寄港した。その時、1機のオスプレイが甲板に取り残されて右のエンジンカバーを開いて修理を続けていた (2018.10.26 琉球新報)
このオスプレイの機番が佐世保に降りてすぐに修理を始めた機体の番号と一致した。
なかなか修理が終わらずに、ワスプに搭載されたまま佐世保近辺までやってきたオスプレイが、入港前のワスプから飛び立って沖縄に飛行する途中、何らかの不具合を起こし、緊急に近くの佐世保 基地に飛来してきたものとみられる。
オスプレイはその後、2回ほど試験飛行を繰り返していたが、夜6時現在も赤崎岸壁のヘリパッドにとどまっている。
屑鉄カルト。