屑型輸送機オスプレイ、またも緊急着陸、大阪伊丹空港で滑走路が一時封鎖 - ダメすぎるだろ
五日前にも
緊急着陸騒ぎを起こしたばかりだが、
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
また今日も。
こんどは大阪の伊丹空港だ。
頻繁に、
きわめて頻繁に緊急着陸をくりかえす
2012年に配備されて以来
この24機の高額な米国産屑型輸送機が
これほどまで全国規模に緊急着陸を展開し大活躍するなど、屑すぎて、米兵も頭を抱える。
2019年4月1日15時32分
大阪(伊丹)空港を運営している関西エアポートなどによると、1日午後1時56分ごろ、大阪空港に米軍輸送機オスプレイ1機が緊急着陸した。二つある滑走路が着陸の前後20分ほど閉鎖されたが、現在は解除されている。
関西エアポートによると「原因については申し上げられない。詳細は外務省か防衛省に聞いてほしい」と話している。防衛省近畿中部防衛局が職員を空港に派遣し、情報収集にあたっている。
大阪空港事務所によると、オスプレイはB滑走路に着陸し、直後にエプロンまで自走で移動。着陸前にパイロットから「緊急着陸したい」と連絡があったという。同事務所が緊急着陸に合わせて滑走路を閉鎖し、民間機の離着陸を一時止めた。緊急着陸の理由は分からないという。午後2時半現在、オスプレイはエプロンにいるが、職員が近づけない状況だという。
伊丹空港に緊急着陸し、滑走路を封鎖させたにもかかわらず、その理由も告げず、空港職員が近づくこともできないなど。
どれだけ米軍様なのか。
上記の朝日新聞記事に添付されている動画を確認してほしい。JAL の旅客機の手前で、この機体はいったい何を立ち往生しているのか。
どれだけポンコツ状態で市民の頭上を飛んでいるのか。マットを二枚もちこんで、どこに手を突っ込んで、何を直そうとしてるのか。
普天間の24機の「竜」は、絶望的。
日本海側に新設された X-バンドレーダー基地を除いては、ひとつの米軍基地もない関西のみなさんに、
知っておいてほしいことは、
これは笑い事ではないということだ。
「地位協定の問題は沖縄だけの問題じゃない」って書いた14時間後に、オスプレイが緊急着陸するとは思わなかった。それも住宅地ど真ん中の伊丹空港に降りるとは…でも、地位協定の一番の怖さは、これが「緊急」でなく、どんな時でも米軍が自由に民間空港を使えることです。https://t.co/rI8gZzLpIt
— OHアラート分析用アカウント (@Oh_Alert2) April 1, 2019
今年はあの宮森小学校ジェット機墜落事故から60年目だが、このような地獄をいつ引き起こさないとも限らない。
しかし、この国の大部分の人々は、そういうリスクも沖縄に押し付けた気分で知らん顔だ。
沖縄の普天間オスプレイを見てきて、それでも何も無問題だと購入決定、その配備場所もまだ未定のうちに、CV まで買いたいといいだした。
いつまでたっても真実に直面できない
安部の大人買いニッポンは、
まさに日沈む不思議の国。
オスプレイ緊急着陸 兵庫・伊丹市長が「非常に遺憾」 情報提供の遅れ指摘
2019/4/1 19:40
米軍輸送機MV22オスプレイの大阪(伊丹)空港への緊急着陸を受け、周辺自治体でつくる「大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)」の会長を務める藤原保幸・伊丹市長は1日、早急な情報提供がなかったとして「非常に遺憾」とのコメントを発表した。
藤原市長は2015年5月に米軍ヘリコプター3機が同空港に緊急着陸した事案に言及。その際、10市協として、同様の事象が起きた場合は速やかに情報を提供するよう、同空港長と新関西国際空港株式会社の社長に要望したと指摘した。
しかし今回は「先の要望に関わらず速やかな情報提供がなされなかったことは非常に遺憾」とし、「今後同様の事象が発生した場合は、速やかに情報提供いただくよう改めて強く要望します」と訴えた。
今日、安倍政権が新たな時代を規定した。