海上自衛官がうるま市で現行犯逮捕 基準値4杯のアルコール検出

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自衛官が現行犯逮捕された。

基準値4杯のアルコールでスピード違反。ありえない犯罪である。

 

そして注目してほしいのは、その事件に対する自衛隊の対応。

 

海上自衛隊沖縄基地隊は取材に対し「このような重大な規律違反を起こし誠に申し訳なく思っております」とコメントしています。

 

米軍の事件事故が連発し、何の対応もなされない沖縄では、これが当たり前の対応だと言うことを、意識して覚えておかなければならない。

 

何の対応もコメントも出すことなく、無視を続ける在沖米軍は「異常」なのだということを。


 

48歳自衛官 酒気帯び運転の疑いで逮捕
琉球朝日放送 報道制作局 2019年11月15日

 

11月15日朝、うるま市で酒を飲んでオートバイを運転したとして、自衛官の男が現行犯逮捕されました。逮捕されたのは、海上自衛隊沖縄基地隊所属の3等海尉・長倉巧容疑者(48)です。

 

警察によりますと、15日午前7時すぎ、うるま市田場の路上でパトロール中の警察官がスピードを出して走行するオートバイを発見。職務質問の際に酒の匂いがしたため呼気検査したところ、基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。長倉容疑者は容疑を一部否認しています。

 

海上自衛隊沖縄基地隊は取材に対し「このような重大な規律違反を起こし誠に申し訳なく思っております」とコメントしています。