キャンプ・ハンセンの第一廃弾処理場付近で山火事が発生 - 今年に入って県内米軍施設内の山火事は8件目
流れ弾だけではない。
年間を通じて常習的に頻発するキャンプ・ハンセンの山火事。
もちろんだが、原因は米軍の実弾射撃訓練や廃弾処理である。
今回は廃弾処理場付近というから、廃弾処理による火災だろう。
廃弾処理とは、訓練で不発だったり、使用期限の切れたりした銃弾や砲弾を爆破する。また橋や道路の爆破を想定した訓練もやっているだろう。
2018年11月9日 05:00