【デスパレートな在沖海兵隊】二件たて続け飲酒運転 事件 ② 9月1日午前3時の基準値3倍超で「だいぶ前に飲んだ」と容疑否認のキャンプコートニー米海兵隊員
また在沖海兵隊が
二件たて続けに飲酒運転。
事件 ① 8月31日 基準値5倍で飲酒運転 → 北谷で追突事故、同乗者は遁走
飲酒運転し、前の車に追突。
なんと基準値五倍のアルコールが検知されるが、
こんなに飲んでない、などと容疑否認。
しかも、容疑者の車には複数の同乗者がいたものの、警察が到着したときには雲をかすみに消えていたという。一体どうなってるんだ。
8月31日午後4時過ぎ、北谷町浜川の国道58号で発生した追突事故で、通報で駆け付けた警察官が調べたところ、事故を起こしたキャンプキンザー所属の三等軍曹フローレス・ハビヤー容疑者から、基準値を超えるアルコールが検出されました。警察は酒気帯びの疑いでハビヤー容疑者を現行犯逮捕しました。ハビヤー容疑者は容疑を一部否認しているということです。
2019年9月1日 10:44
沖縄署は31日、北谷町の国道58号で、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で在沖米海兵隊キャンプ・キンザー所属の3等軍曹(22)を現行犯逮捕した。容疑者は、呼気検査で検知されたアルコール量と飲酒した量に食い違いがあるとして、容疑を否認している。
逮捕容疑は31日午後4時20分ごろ、北谷町浜川の国道58号で、基準値(呼気1リットル当たり0・15ミリグラム)の約5倍のアルコールを帯びた状態で車を運転した疑い。
沖縄署によると、容疑者が運転する車が前方の車に追突し、事故処理で呼ばれた警察官が飲酒運転に気づいた。追突された車の運転手にけがはない。容疑者の車には複数の同乗者がいたが、警察官が到着した時には姿が見えなくなっていたという。
アメリカ本国では、以前から指摘するように、日本よりかなり飲酒運転の罰則規定が厳しい。運転手はもちろんの事、助手席や後部座席に乗っている人、全てが飲酒禁止であり、罰則の対象となる。
飲酒に厳しい国からきて、このありさま。
むろん同乗者も飲酒していたから遁走したのだろうが、なんとも情けない。
事件 ② 9月1日午前3時の基準値3倍 → 容疑否認「だいぶ前に飲んだ」
今度は海兵隊キャンプコートニーの兵士が飲酒運転。
そしてまた定番の容疑否認。
また、9月1日午前3時ごろ、北谷町美浜の道路で、キャンプコートニー所属の三等軍曹イモーミーノ・アレン容疑者が、酒を飲んだ状態で車を運転した疑いで現行犯逮捕されました。アレン容疑者は容疑を否認しています。
2019.9.1 13:01
沖縄県警沖縄署は1日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、米海兵隊キャンプ・コートニー(同県うるま市)所属の3等軍曹、ジョシュア・イモーミーノ容疑者(22)を現行犯逮捕した。署によると、「酒はだいぶ前に飲んだ。酒気を帯びているとは思わなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は1日午前3時10分ごろ、同県北谷町美浜1丁目の町道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。
署によると、県警自動車警ら隊員がパトロール中、閉店中の店舗の駐車場から出てきた不審な車を発見し、停車させたところ、酒のにおいがしたため呼気検査を実施。基準値の3倍を超えるアルコールを検出した。
午前3時に逮捕され、だいぶ前に飲んだ、とか
2日前に酒盛りしたとでもいうのだろうか。
基準値3倍越えしてるのに、だ。
美談公報にせっせと取り組む在沖海兵隊たが、
口内洗浄材をのんだとか、だいぶ前に飲んだとか、風邪薬を飲んだとか、そういう誠意のない容疑否認が在沖米軍の品位と信頼を著しく損ねているということを、ちゃんと認識すべきである。
そもそも、自分たちは悪くない、県民のほうが飲酒運転は多いと公然と語る米兵が多いのだが、いったいどういう教育をしているのだろうか。
死傷者をだす重大事故は県民の2倍であると星条旗新聞も認めている。そういう基本的な事実を対策として隊員に共有させ対策すべきである。