酔った海兵隊員が住居侵入、なんとその翌日にもまた金武町で、深夜一時に女性宅のドアを叩き、車7台を傷つける。
在日米軍は何の対応も声明もなく、何十年も同じことを繰り返す。
時代は変わり、住宅が鉄筋コンクリートでダブルロック、アルミサッシの窓枠になっても、
沖縄では今も民家に米兵がやってくる。
酔っぱらった米兵が大声を上げ、窓を壊し、
なぜ米兵は基地から出てきて
酔って民家に侵入しようとするのか。
12月15日午前4時ごろ、北谷町の民家に侵入して逮捕されたのも、キャンプハンセン所属の海兵隊員だった。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
ところが、在日海兵隊は何の声明もだすどころか、善意のボランティアをやっています、のいつもの広報を出すばかり。
そしてまた同じことが繰り返される。
なんとその翌日、
今度は金武町の新開地で、
深夜一時に大声を上げ英語で騒ぎまわる団体がやってくる。女性宅のドアをどんどんと叩く音がする。車7台が傷つけられる。
繁華街で車両や窓多数壊される 防犯カメラに〝外国人〟 英語の騒ぎ声とともに自宅ドアたたく音に女性恐怖 沖縄・金武町
琉球新報
2019年12月25日 10:18
16日未明、金武町金武の繁華街「新開地」で、複数台の車両や建物の窓ガラスなどが壊された。周辺住民によると、外国人の犯行の可能性がある。石川署は器物損壊事件とみて関係者への聞き取りや周辺の防犯カメラの分析など捜査を進めている。石川署には24日までに、「ボンネットがへこんでいる」など車が損壊したとの被害情報が複数寄せられている。県警関係者によると、防犯カメラに犯行の様子が写っていた。「容姿からおそらく外国人の犯行ではないか」と話す。
石川署は同様の被害の報告が16日以降にも寄せられており、関連があるかも含め捜査をしている。
車を傷つけられた女性によると、同日午前1時ごろ、自宅前で英語の騒ぎ声とともに自宅のドアをたたかれているような音が聞こえた。恐怖で女性は確認できなかったが、後日に自分の車が傷つけられているのを発見した。「朝になって近所の人たちで被害を確認し合った。ボンネットがボコボコにされていた人もいた。知っている限りで7台が被害に遭っていた」と話した。
石川署には、同様の被害の報告が16日以降にも寄せられているというが、
こうした被害は誰が保証してくれるのか、どれだけ泣き寝入りを強いられなければならないのか。
こんなことも解決できないで、
なにが新基地建設だ。
うちは母子家庭。5歳くらいの頃、金武で母と就寝中、夜中に突然飼い犬が咆哮しだした。だれかがドアをドンドンと叩き、カギをこじ開けようとしたが開かず、後はカギを壊そうと何か道具でバキバキやりだしたが近所の人が騒ぎ始めたため逃げた。米兵だった。沖縄の米軍基地近辺では珍しくない話。 https://t.co/Y5ArMq4O9D
— ジャン松元 John Matsumoto,John Edward Ellefson (@johnmatsumotoph) 2018年9月20日
事件を受けて、金武町の米軍キャンプ・ハンセン前をパトロールする米兵。といっても、いまのことじゃありません。米兵による集団強姦致傷事件を受けた2013年の撮影。「小手先の措置では意味がない」と沖縄が言うのは、そういうことです。 pic.twitter.com/z0DzjMYvNk
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2016年6月12日
アメリカ系沖縄人である比嘉マリアさん。キャンプハンセンを抱える金武町で体験した米兵襲撃の恐怖の一夜。あわやのところで助かるのだが、この恐さは凄い。1978年の沖縄でもこんなだったのか。首里の小学校に通っていた自分には想像を絶する世界。https://t.co/mmvi3IAusc
— TOYO (@TOYOsanshin) 2016年5月27日
基地にぐるりと取り囲まれた金武の町。