また嘉手納基地で飲酒運転逮捕 - いま嘉手納基地で何が起こっているのか
おかしいだろ、
米空軍嘉手納基地の連日の逮捕。
今回お伝えするのは、今朝の飲酒運転だが、多すぎてどれがどれだか、わからなくなるくらいだ。
昨日はこれ。
2/25
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
そして今日の未明にこれだ。
ペイデイ (給料日) になると米兵犯罪が増えるから気をつけろと、昔はよくいわれたものだが、
嘉手納はいったいとうなっているのか。
復帰前と同じなのか。
05月26日 13時23分
26日未明、沖縄市でアメリカ軍嘉手納基地に所属する22歳の兵士の男が、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、嘉手納基地に所属するアメリカ空軍の兵長、ジャストン・ガードナー・ジュニア容疑者(22)です。
警察によりますと、兵長は、26日午前1時前、沖縄市城前町の国道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
パトロール中の警察官が、不審な走り方をしていた車を見つけ、停車させて調べたところ、兵長の息から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたということです。
調べに対し、「酒は抜けていると思っていた」と話しているということで、警察が、詳しいいきさつを調べています。
また、
今日は別件でもう一つ、
とうとう死亡事故がおこってしまった。
若い39歳の男性が病院に運ばれ死亡が確認されているが、衝突した乗用車を運転していたのが、海兵隊という報道もあれば、空軍という報道、軍属という報道もあり、今のところ情報が少し混乱しているようだ。
それにしても、
ずっとお伝えしてきたように
昨今の嘉手納基地は異常である。
米軍犯罪のトップを走り続ける空軍嘉手納基地は
今や米軍犯罪のエリートだ。
5/23
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
5/12
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
5/5
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
起こるべくして起こるのが米軍犯罪。
嘉手納はずっと兵士の飲酒運転を放任してきた。
犠牲者がでるまで放置し、
犠牲者がでてもほとんど責任をとらない。
しかし、これら一連の嘉手納基地の兵士による一連の逮捕者の多さ、その責任の所在を明らかにし、追及していくべきである。
夕方の沖縄のニュースでは RBC も QAB も下記のバイク死亡事故について報道がなかった。この事件については、もう少し明らかになってから記録したいと思う。
26日朝、北谷町の国道58号で乗用車とオートバイが衝突する事故がありオートバイに乗っていた39歳の男性が死亡しました。
警察によりますと26日午前8時すぎ北谷町の国道58号で、交差点を右折したYナンバーの乗用車が対向車線を直進してきたオートバイと衝突しました。
オートバイの男性(39)は身を投げ出されて走行中のタクシーにも衝突し、意識不明の重体で病院に運ばれましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。
事故当時、交差点の信号は青だったとみられていて、警察はYナンバーを運転していた38歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
警察は、男が前をよく見ていなかった可能性もあるとみて事故の原因を調べています。
<< 追加 >>
バイク衝突事故を起こしたといわれている容疑者は、日本では報道されてないが、米軍準機関紙 Stars and Stripes によると、やはりこれも、嘉手納基地の民間軍事企業の契約社員であるという。以下、追加しました。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
環境汚染から、県民生活を危険にさらし平気で協定違反の訓練を強行、具体的な事故や犯罪にいたるまで、ありとあらゆる方面にわたる米軍基地問題。
そのツケは
いったい誰が支払うのか。
だれが犠牲となるのか。
家族の孤独の戦い。父のため、母のため、この恐ろしい事件から11年、息子さんの長い戦いはやっともうすぐ終わりを迎える。アメリカが払うといったのはたったの 146万円。昨日、やっと、残りの賠償金1700万円を日本政府が払うことになった。つまりこういうことだ。この国では、米軍犯罪の被害を受け苦しみ続けるのも我々、賠償金支払うのも我々の税金ということだ。
こういうことを
ちゃんと国民は知っておくべきである。
酔っ払い運転のエリートと化した #嘉手納基地 空軍兵士のモラル崩壊は、
— Osprey Fuan Club (@ospreyfuanclub) May 25, 2019
謎の言い訳で SACO 合意違反のパラシュート降下訓練を続ける上層部と、実はそっくりそのままである。
またも北谷で酒気帯び運転、そして定番の容疑否認。https://t.co/HIfB90e7Td