嘉手納基地が崩壊している - 飲酒検知拒否する米兵をまったく制御できない米嘉手納基地に運営能力はあるのか
ますます悪くなるばかりだ。
アルコールが検知されても容疑を否認する、
つねに不誠実な在沖米軍兵士が、
さらなる堕落を続けている。
こんどは、
飲酒探知拒否だ。
ちょうど一週間前にも、
まったく同じ事件を起こしているから。
同じ嘉手納で
午前1時すぎに
酒を飲んで運転し、
警察に捕まるも飲酒検知拒否。
他国に駐留する米兵が
なぜ平気でチンピラ三昧なのか。
先週の事件も嘉手納基地
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
昨夜の事件でも全く同じ。
検知拒否の嘉手納兵士。
2019年05月12日 10時49分
沖縄県警沖縄署は12日、道交法違反(飲酒検知拒否)の疑いで、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)所属の陸軍1等軍曹クリストファー・ロックハルト容疑者(36)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は12日午前1時25分ごろ、同県北谷町宮城の町道で、県警自動車警ら隊員に呼気検査を求められたのを拒否した疑い。
署によると、パトロール中の隊員が、ロックハルト容疑者が運転する乗用車が、前の
車に接近して走っているのを発見。車を停止させ、職務質問をすると、酒の臭いがした。ロックハルト容疑者は「酒は飲んでいない」と話しているという。
在沖米軍は
日本の警察に捕まれば日米地位協定を盾にして
飲酒探知拒否するよう勧めているのか。
容疑否認や検知の証拠さえ残さなければ
警察の裏口からこっそり抜け出せると
そう思っているのではないか、
米軍は。
沖縄県警を鼻先でバカにする
この態度。
銃や薬物よりも規制が厳しいとまで揶揄される飲酒制限の国アメリカからやってきて、
なぜ、
沖縄に駐留する米兵たちは、
これほど酒にだらしがないのか。
実はこの
在沖米軍の飲酒パラダイスを提供してきたのは
日米地位協定である。
国内法では免停90日間のところ、
三年前まで、
罰則なしとか、
免停12時間とか、
いったいどんな飲酒パラダイスなんだ!
しかも、容疑を否認し警察に証拠さえ残さなければ、こっそり裏口から抜け出ているのではないか、メディアはしっかり調べてくれ。
沖縄で米兵の起こす悪質な酔っ払い運転事故による死亡や傷害事件は、沖縄県民の二倍である !
今までは米兵は飲酒関係で逮捕されればどれだけアルコールが検出されても必ず容疑否認してきたが、
それには背後に何か理由があるはずだ。
そのうえ飲酒検知など
常識的な人間ならば日本では拒否する者もいない。恐ろしい罰則が待っているからだ。
拒否するな!アルコールの呼気検査を拒否したドライバーの悲惨な末路
ところが
どうやら米軍は
検知拒否すれば有利になるようなのだ。
このようなだらしなさをまかり通らせていれば、苦しむのは日本の子どもや女性たちだ。
いったいどうなってるのか。
警察の裏口から彼らはどうすり抜けているのか。
日本の警察は
ごぼう抜きする余裕あるなら
県民を米軍犯罪から守るために
当たり前のことを当たり前にちゃんとしろ !