宜野湾の保育園の屋根に普天間ヘリ CH53E が落としたものは、放射性物資ストロンチウム90試料の保護カバーだった。

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一週間前に飛行中にステルスのパネルを落としたばかりの在沖米軍が

 

また落とした。

 

こんどは宜野湾にある緑ヶ丘保育園の屋根の上だ。

 

園児たちの頭上に一体なにを落としてくれるんだ (怒) !

 

以下、迅速なリサーチで情報を提供する伊波洋一議員のツイートから。

 

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で、その説明書にはこう記載されているではないか !

 

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おい !

IBIS インディケーターにちゃんとカバーが装着されていない場合には、放射性物質被爆 (radiation exposure) のレベルが最も高くなると書かれている ! また飛行前に取り外すべきとも書かれているが ?

 

どういう管理がなされているんだ?

連絡形態はどうなっている?

 

なぜ米軍は

カバーを保育園の上に落したまま、

連絡もせずに放置しているんだ!?

 

 

先月11月30日、

つい1週間前にも落下事件があったばかりだというのに、

 

ospreyfuanclub.hatenadiary.com

 

普天間基地から目と鼻の先にある、

この保育園の頭上にこんな物騒なものを落下させ、

しかもまた米軍からはなんの情報も寄せられてはいない。

 

この不誠実極まりない対応を見ても、

米軍が沖縄を「守る」ためにここに居座っているのではないことは一目瞭然。

 

沖縄に米軍基地はいらない !

 

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しかも、

とんでもない嘘つきだな !

 

ospreyfuanclub.hatenablog.com

 

保育園に米軍の航空機からの落下物か 沖縄 宜野湾

NHKニュース

7日午前、アメリカ軍普天間基地の近くにある沖縄県宜野湾市の保育園で、屋根に物が落ちる大きな音がして職員が確認したところ、アメリカ軍の航空機からのものと見られる落下物があるのが見つかりました。
けが人はいないということで警察がアメリカ軍に問い合わせるなどして調べています。

 

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7日午前10時20分ごろ、宜野湾市野嵩の「緑ヶ丘保育園」で、屋根に物が落ちる大きな音がして職員が屋根に筒状の物が落ちているのを見つけ、警察や市に通報しました。

保育園によりますと、当時園内には園児61人と保育士およそ10人が建物内や園庭にいたということですが、けが人はいないということです。

警察によりますと筒状の物は長さおよそ9.5センチ、直径およそ7センチほどのプラスチック製と見られ、「飛行する前に外すこと」という意味の英語や「US」などと書かれていたということです。

音がしたのはアメリカ軍機が上空を通過した直後で、警察はアメリカ軍機からの落下物と見てアメリカ軍に問い合わせるなどして調べています。

防衛省関係者によりますと、当時、付近をアメリ海兵隊のヘリコプターが飛行していたということです。

保育園はアメリカ軍普天間基地からおよそ300メートルの住宅街の一角で、滑走路の延長線上にあることから軍用機が頻繁に上空を通過しているということです。

緑ヶ丘保育園の神谷武宏園長は「当時、建物の中にいた子どもたちは音がして驚いていました。私たちは基地建設のために土地を奪われて、ここに住まなければならなくなりました。今回、たまたまけが人はいませんでしたが、この基地がある限り、人命軽視だと思います」と話していました。

小野寺防衛相 「安全面に最大限の配慮を求める」

小野寺防衛大臣は、防衛省で記者団に対し「アメリカ側から詳細な報告がなく、断定はできないが、写真から見れば、アメリカ軍機に使われているものに見える。上空を飛んでいたアメリ海兵隊のヘリコプターから落下したのではないか」と述べました。

そのうえで、小野寺大臣は「落下した場所が保育園であり、園庭には園児がいたということなので、万が一のことを考えると、決して看過できることではない。アメリカ側には引き続き安全面に最大限の配慮をし、地域住民に与える影響を最小限に留めるよう強く求めていきたい」と述べました。

落下物は放射性物質の拡散防ぐカバーか

アメリカ海軍関連のホームページでは、今回見つかった筒状の落下物と同じ形で、同様の文字が書かれた部品について、CH53ヘリコプターなどの回転翼の損傷を探知するための機器のカバーだと説明しています。

カバーは回転翼が損傷した際に異常を探知するために放出される放射性物質の拡散を防ぐもので、陸上ではカバーを付けたままにしていますが、飛行中は取り外すことになっています。

同様の機器をめぐっては、ことし10月に沖縄本島北部の東村の牧草地にアメリ海兵隊のCH53ヘリコプターが緊急着陸して炎上する事故が起きた際、アメリカ軍が機器に放射性物質が含まれていたことを明らかにし、県などが調査を行った経緯があります。

相次ぐ米軍落下物 本土復帰以降67件

在日アメリカ軍基地が集中する沖縄では、これまでもアメリカ軍機の部品などが落下する事故やトラブルが繰り返されています。

沖縄県によりますと、沖縄が本土に復帰した昭和47年以降、県内でアメリカ軍機から部品などが落下した事故やトラブルは今月1日までに合わせて67件が確認されているということです。

おととしには普天間基地所属のヘリコプターが重さ200キロ余りの部品を海上に落下させたほか、オスプレイ偵察機が部品を落下させるなど1年間で8件が相次ぎました。

また去年は、1月に県内の基地を離着陸した岩国基地所属の空中給油機がゴム製の部品を落下させるなど2件が確認されています。

さらに、ことしも5月に嘉手納基地所属のF15戦闘機が海上に重さ2キロの部品を落下させたほか、先月も同じく嘉手納基地に暫定的に配備されている最新鋭のステルス戦闘機F35Aの機体の一部のパネルがなくなるなど、今月1日までに2件が確認されています。

宜野湾市長「市民の思い 日米両政府に訴える」

沖縄県宜野湾市の佐喜真市長は午後1時すぎ「緑ヶ丘保育園」を訪れ、神谷武宏園長から当時の状況について説明を受けました。

この中で神谷園長は「一歩間違えば子どもたちの頭上に落ちていたかもしれない。オスプレイなどの軍用機が毎日保育園の上空を飛んでいてとても怖い。このような危険な状況を決して許さず、民間地の上空は飛ばないように訴えてほしい」と話していました。

このあと佐喜真市長は記者団に対し「われわれが最も心配していたことが町の中心の保育園で起きてしまい、大変遺憾だ。常に危険と隣り合わせにある市民の思いを日米両政府に訴えていきたい」と話していました。