陸上自衛隊、職務中に貧血で倒れた支援団体の女性にわいせつ行為、陸自那覇駐屯地内の医務室で - 階級が曹長クラスになると犯罪を犯しても名前すら公開されないのか
「自衛隊沖縄地方協力本部 自衛官になって君の手で沖縄を守ろう」って・・・
なんと
自衛官が職務中!
駐屯地を訪れた支援団体女性にわいせつ行為!
2018年11月28日、駐屯地内でわいせつ事件
先月11月28日、沖縄地方協力本部を訪れた民間団体の女性が貧血で倒れた際、陸曹長が介護と称して女性を医務室へと運び、体にさわったり、下半身を写真に撮ったり。
女性の自衛官を増やすなどというが、担当の部署がこんな状態で、訪問した外部の女性すらが医務室で性犯罪にあうのでは、女性自衛官が安心して働ける場所とはとても思えない。
自衛隊の民間支援団体の女性なら、
貧血で倒れて意識がない女性なら、
わいせつ行為をしても許されると思ったのか!
駐屯地内の医務室で、などと
悪質すぎて言葉がない。
いったい
どうなってるんだ。
そして、
事件から一か月もたって報道へ、
2018年12月21日、報道
情報はあまりに遅く、
出た情報はあまりに少ない。
自衛官をわいせつ容疑で摘発 貧血で倒れた女性の体触り、携帯電話で下半身を撮影 那覇駐屯地内
2018年12月21日 10:20
陸上自衛隊警務隊が11月、陸自那覇駐屯地を訪れた際に体調を崩し、一時気を失った県内在住の30代の一般女性の体を触ったり、携帯電話で下半身を撮影したりしたとして、沖縄地方協力本部(沖縄地本)所属の男性陸曹長を準強制わいせつ容疑で摘発していたことが20日、分かった。
沖縄地本によると、陸曹長は容疑を認めている。陸自警務隊は捜査を終え次第、同容疑で送検する予定。沖縄地本は懲戒処分を検討している。沖縄地本は自衛隊員の募集や採用業務を行うほか、民間支援団体とのパイプ役も担う。
関係者によると、女性は自衛隊を支援する民間団体の会員で、陸曹長は会員らを接遇する部署で勤務していた。
沖縄地本や関係者によると、女性は自衛隊関係者と面会するため11月28日に駐屯地を訪れた際、貧血で倒れた。同伴していた陸曹長が介抱名目で女性を運び出し、2人きりになったところで体を触るなどした。
意識を取り戻した女性が自身の携帯電話の通信アプリで助けを呼び発覚した。
階級が
曹長クラスになると、
犯罪を犯しても、
名前すら公開されないのか。
普通は所属と名前と年齢も公開されるはずだが、いったいなぜ公表されてないのか、その基準は?
多すぎる自衛隊の性犯罪。しかし通常は名前と年齢が出る。
なぜ事件が報じられるのに一か月もかかるのか?
自衛隊の民間支援団体とは?。
本来は、
大ごとの事件のはずだが、
なぜこんなにも目立たない扱いなのか。
幾つか、自衛隊関連で、ほとんどおおやけになっていない事件を、またの機会にでも記事にしていきたいと思うが。
元自衛官の情報によれば、捜査しているのが警察ではなく「犯罪の捜査、警護、道路交通統制、犯罪の予防など部内の秩序維持」をおこなう警務隊だからではないかという事。
自衛官の性犯罪の多さは圧倒的だ。内輪の性犯罪に真剣に取り組もうとしない自衛隊体質。
2018年12月21日 18時30分
準強制わいせつの容疑で、検挙されたのは、自衛隊沖縄地方協力本部所属の陸曹長の男です。
沖縄地方協力本部や女性の関係者によりますと、男は、先月28日、陸上自衛隊那覇駐屯地を訪れ、貧血で一時気を失った一般女性を、介抱名目で駐屯地内の医務室に運び出し、2人きりになったところで体を触るなどした疑いがもたれています。
女性が携帯電話の通信アプリで知人に助けを求めたことで発覚。男は容疑を認めているということで、近く送検される見通しです。
ここがポイント !
警務隊が行う自衛隊内部の犯罪捜査は外には公表されない。どれだけの犯罪があるのか私たちには知る機会もないのだ。しかし、今回は被害女性か外部の支援団体の女性、しかも通信アプリで第三者に助けを求めていることから、内密に処理することができなかったとみえる。
そして、
ちょうど
その夜のことである。
2018年12月22日、謎の放火事件
22日、
午前三時三十分ごろ。
こんどは発煙筒らしきものが投げ入れられた。
本部敷地内に設置されていた監視カメラは、周到にペンキで塗られて録画できない状態にあった。
身内に甘い警務隊の捜査と、自衛官の性犯罪事件はスルーして伝える佐藤正久議員の投稿が沖縄ヘイトのレスで満載の件
そして犯人はいったい誰なのか。
宮古島では、自衛隊の配備に性犯罪を懸念したツイートをだした女性市議に、男性市議たちが辞職勧告決議を可決したが、じっさいに性犯罪が多いことはスルーした。こんな体質の自民党系男性市議らが、辺野古基地建設を問う県民投票実施も否決していくわけである。
2019年2月4日、結局、性犯罪に甘い自衛隊
こういうことだよ。
自衛隊那覇駐屯地内で、職務中に陸曹長が女性にわいせつ行為、それでもわずか停職7か月の懲戒処分。
02月04日 14時46分
去年11月、自衛隊沖縄地方協力本部の陸曹長が、駐屯地を訪れた女性の体を触るなどしたとして4日、停職7か月の懲戒処分を受けました。
陸曹長は、女性が体調を崩し気を失った際にわいせつな行為をしていたということです。自衛隊によりますと、陸曹長は去年11月、那覇駐屯地を訪れた女性が体調を崩して気を失った際に、体を触ったうえ、スマートフォンでスカート内を撮影したとして、警務隊に検挙されました。
調べに対し「女性を介抱する際に体を揺すっても目を覚まさなかったから犯行に及んだ」と話し、事実関係を認めているということで、自衛隊は4日、停職7か月の懲戒処分にしました。
自衛隊沖縄地方協力本部長の松永浩二陸将補は「自衛隊員としてふさわしくない行為であり、誠に遺憾だ。指導を徹底し、再発防止に努めていきたい」とコメントしています。
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