また普天間ヘリ CH53 から落下物、今度は普天間第二小学校の校庭に窓枠ごと !
一年前の今日
2016年12月13日
実際には二つの事件が同日夜におこった。
① 名護市安部のオスプレイ「不時着水」墜落と
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そして一年たった今日、
2017年12月13日、
この事件だ・・・。
部品落下のCH53か 米軍普天間飛行場の駐機ヘリにシートかぶせる
沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校の校庭に米海兵隊のCH53E大型輸送ヘリのものとみられる窓状の部品が落下した事故で、同小に隣接する普天間飛行場では13日午前11時50分ごろ、駐機するヘリの窓にシートがかぶせられた。県警などによると落下したのは窓枠の可能性がある。
シートがかぶされたのは前部左側の窓で、兵士がコックピット内から乗り出して作業していた。同飛行場では事故後の午前11時35分ごろ、別のCH53E大型輸送ヘリ2機が飛び立った。
米軍ヘリ部品落下:グランドにガラス飛び散る 普天間第二小、飛行場とフェンスで隣接
2017年12月13日 12:05
13日に沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校に落下した窓枠のようなものは、四角状で縁が黄色。グラウンドにはガラスが飛び散っていた。普天間第二小学校は米軍普天間飛行場とフェンスを隔てて隣接している。
落下物は重量7・7キロ、児童との距離10メートル 沖縄県警が発表
沖縄県警宜野湾署によると、13日午前に宜野湾市の普天間第二小学校グラウンドに落下した米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリの窓は台形型で四方の長さ約65~93センチ、重さ約7・7キログラム。同署によると、小学4年生の児童は「左肘辺りに何かが当たった」と話しているが、外傷はない。県警関係者によると、児童と落下地点の距離は約10メートルだったという。
くしくも、つい6日前
12月7日にも保育園に落下物が落ちて
ネトウヨどもがさかんに自作自演説を展開している
そんなさなかの出来事だ。
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そしてその1週間前、
11月月30日にも落下事件。
もう、脱力し過ぎて何も書く気がしない。
ただいえることは、
ここまで米軍が劣化しているという事と、
また本土が遠い目で対岸の火事をながめている間に
ネトウヨのくだらぬ攻撃に曝されねばならぬのかと、
そんな疲労感だけだ。
ああ、
それから、この産経デマ。
これもまた無学習ネトウヨが
飽きずに拡散するだろうから貼っておく。
サンケイの
①「国の補助による予算確保」は大嘘
②「移転用地が用意された」との大嘘
③ 産経のこのフェイクニュースがかかれた背景
米軍純機関紙『星条旗新聞』は、今回の落下事故が人的ミスであると語っている。